今夜はニッポンの伝統芸能を愛してやまない外国人女性をニッポンにご招待!いやぁ~。 ニッポンの伝統芸能の1つ落語。 そうまだ一度もそこでケタさんをニッポンにご招待!まずはどちらに?やっぱり落語が観たい。 今回末廣亭の方に相談したところ落語家の金原亭馬久さんが案内役を買って出てくれたんです。 おはよう寿限無寿限無五刧のすりきれ海砂利水魚の水行末雲行末風来末食う寝るところに住むところなんと後日円楽さんから落語の手ほどきをしてもらえることに。 今日浅草演芸ホール前座の動きを見てもらおうと思いますんで。
前座になるとたくさんの師匠の好みを覚えるため落語家さんが紹介されている本に一人一人細かく好みを。 一杯のお茶を丁寧にいれることから始まる落語家の修業は長く険しい道のりなんです。 そしていよいよ円楽さんの稽古場。 前回円楽さんに目線の動きを指摘されていたケタさん。 こちらは寄席で使われる昭和40年寄席文字を確立。 より太く書くため筆の腹で書くのも寄席文字の特徴。 円楽さんの稽古に向けて練習に励むケタさん。 しかし去年7月歌丸さんがお亡くなりになったので今回追悼会として落語会を開くことに。
落語を通じてたくさんの出会いがあったニッポン滞在。 しかも亡くなった歌丸師匠と円楽師匠のファンだって…。 しかも横浜のにぎわい座というのは比較的新しくできた寄席なんですがホントお客さんが耳が肥えて目も肥えてるんですけども優しいんですよ。 ダイナミックな合奏のシーンがこれまでの箏のイメージを一新。 ロリさ~ん!は〜い!WelcometoJapan.箏を愛するロリさん。 初めてのニッポンに到着!名古屋から30分。 Thankyou.アリガトウゴザイマス。 Wow!アッハハ…。