さあ「鑑定団」始まりました本日もよろしくお願いします。 あえてちょっとイラッとするようなことを質問するっていうテクニックはあるんですよよくニュース素材としてあるのが容疑者といわれてる人のそばに寄ってなんとかはなんとかでなんとかじゃないですかって詰問するじゃないですかカメラをグッと向けてそうするとカメラに向かってこうみたいなのあるじゃないですか。 22歳のときお笑い芸人を目指して上京し東八郎主宰の笑塾に入塾。
次なる依頼人は真剣な表情で大筒を構えているこの方新田貴之さん43歳。 果たしてその鉄砲とは?スタジオで拝見しましょう山口県からお越しの新田貴之さんです。 今回の依頼品おそらく短筒の一種と思われるが奇妙なことに四角い枠に取り付けられておりしかもその上部は雨どいのような形をしている。 そこでさまざまな文献を調べてみたがしかし54年前に出版された専門書によく似た半円形の部品がついた短筒をついに発見。
いつ頃から用いられたのか定かではないが1901年に完成した紀州徳川家の歴史書『南紀徳川史』には江戸時代前期の砲術家勝野平左衛門の所蔵品として長らく疑問視されていた。 お宝列島日本縦断…街の中心に位置する二荒山神社は崇神天皇の皇子・豊城入彦命を祀る下野国の一宮で別名宇都宮明神とも呼ばれ宇都宮の新たなシンボル城址公園として生まれ変わった。
偽物だったら目も当てられないが果たして結果は!?ジャカジャン!これはすごい!今回鑑定額が本人評価額よりアップした方には宇都宮市のマスコットキャラクターミヤリーから…おめでとうございます栃木県が生んだ人間国宝田村耕一の作品に間違いございませんね。
本人評価額は落札額と同じく18万円。 30年ほど前骨董の競り市で18万円で落札した木村武山の不動明王図。 続いては骨董市で商売道具を買っている福田さん軽く切れます。 描かれているのは近松門左衛門作10年ほど前…ネットオークションで買った?おいくらで?どこが気に入ったかというと家計に余裕がないと言っていたので買ったことはずっと内緒。 次なる依頼人は骨董をながめながらうっとりしているこの方今でも時間を見つけては骨董市に通っているのですが京都とか金沢の骨董市だとあまり値切っていただけない。
去年3月日本で14年ぶりに新たな隕石が認定され大きな話題となったこれは長良隕石と命名されたのであった隕石はその成分により大きく3つに分類される。 石質隕石の主成分はケイ酸塩で地球に落下する隕石の95%を占めるがその外観はなんの変哲もなく素人にはまったく判別できない。 石鉄隕石は石質隕石と鉄隕石両方の性質をもっているが1%ほどしかなく極めて珍しい有史以来これまで6万個を超える隕石が発見されているがそのうち世界最大の隕石はナミビア共和国にあるホバ隕石である。