激録・警察密着24時!!傑作選

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この番組のまとめ

毎年増え続ける外国人観光客。 全国の警察では外国語が堪能な警察官を交番に置くなどし対応している。 警察官に密着している取材班もそれは身をもって感じることだった。 ドライバーは日本の運転免許を持ってはおらず国際免許も怪しい。 おとなしくしろっつってんだよ!外国人犯罪の裏には日本が抱えるある問題が関係していることがある。 それは裏で不法就労をあっせんするなんでだよ?なんで?素性を知られれば働き口を失うことにつながるからか?そこへ刑事から報告が…。 外国人の不法就労とも関係している日本の超高齢化。

超高齢社会の現実。 警察官も驚いた昨今世間をにぎわす高齢者による交通事故。 更にこれも超高齢社会の現実だった。 暴れるな暴れるな!広島県警察本部薬物銃器対策課。 薬物捜査のスペシャリストたちは去年秋ある事件を追っていた。 事件の発端は薬物乱用者の逮捕だった。 愛車は暮らしぶりは薬物とは無縁の年金生活者そのものだった。 薬物取引の影は見当たらない。 レストランそしてコンビニの駐車場だった。 じいさんとの接触を確認したあと客だけを強制捜査。 窃盗男には逮捕状が出ている。

このあと我々は番組史上初めての事態に直面する!50代と70代だろうか?ずいぶんと大きく出た助手席のご老人。 運転手のジャンパーの胸元から注射器を発見。 運転手の覚せい剤での逮捕歴を確認した。 肌身離さず注射器を持っていた運転手。 とそこへ助手席の男性が頼んでもいないのにやってきた。 それは番組史上初の逮捕劇だった。 運転手から注射器は出てきたがしかしここでひるむ渡邉ではない。 使用は3週間前というが男のくるぶしにははっきりとした厳しい追及に抵抗する気力をなくした運転手。