更に不正薬物の密輸を防ぐ麻薬探知犬に1か月密着。 成田空港一のベテラン探知犬がティナ7歳。 そんな伝染病の危険から日本の安全を人知れず守っているのがベテラン検疫探知犬ティナ。 しかしちなみに成田空港を守る検疫探知犬はティナを含めた精鋭6匹。 キャリア2年で摘発件数3,000件以上を誇るエース探知犬。 しかし探知犬が反応している以上検査は必ず行います。 成田空港の検疫探知犬によって多い日には100件もの持ち込み禁止物が摘発されている。 しかし危険なものから人々を守るのは探知犬だけではない。
グッドボーイ!新千歳空港では機密上詳しくは言えないが数頭の麻薬探知犬が働いている。 壁際のニット帽をかぶった外国人男性の周りを訓練じゃないのかい?不正薬物の匂いに反応した麻薬探知犬マックス。 しかし不正薬物発見はお座りが合図のはず。 これぞハンドラーにしかわからない不正薬物探知の合図。 実戦デビューするにはすべての不正薬物の匂いを覚え更にどんな状況でも嗅ぎ分けられるようになることが必要不可欠。
コロンビア警察の麻薬撲滅部隊に所属するソンブラ。 正解はですね2億コロンビア・ペソ。 平均年収50万円といわれているコロンビア。 その10倍以上の懸賞金でソンブラは狙われるはめに。 厳戒態勢のもと更なる麻薬撲滅につとめているそうです。 モンキードッグになるには警察犬訓練士の資格を持つ地元のドッグトレーナーに5ヵ月間もの訓練を受けることが必要。 長野県は猿による農作物の被害が日本でワースト1位。 被害額は年間8,300万円以上にのぼります。 モンキードッグ出動後猿の出没場所は100m以上後退。