本日最初の舞台は富山県高岡市。 江戸時代に城下町として栄え北国から昆布などの海産物を京都に運ぶ北前船の寄港地でもあった高岡は古くから昆布の食文化が花開いた町。 現在も昆布を渦巻き状に巻いたかまぼこや昆布のクッキーにラスクなど昆布を使った名産品が数多くあります。 昆布製造元販売専門店。 このあと削りたてのおぼろ昆布を富山県高岡市での「昼めし旅」。 手作りのおぼろ昆布はふんわりとした口当たりで上品な甘みが特徴。 ではおいしいおぼろ昆布を堪能したところでゆっくりご飯を食べている暇がないんだとか。
いいですか?さっき表に看板あったんですけど昆布締め専門店なんですか?昆布締めの専門店ですね。 おじゃましたのは珍しい昆布締め専門店のこちらでは魚はもちろんのこと野菜やきのこ更には肉などこの70℃蒸しとか80℃蒸しとか温度をしっかり測って管理してやってあるものもあれば豆腐のように水切って入れるものとか。 それに中に昆布を混ぜてます。 昆布が練りこまれたすり身揚げを…。 納豆昆布とは粘りの強いがごめ昆布と真昆布を合わせ細かく刻んだもの。 そして塩昆布を投入。
兄の和博さんが社長を務める宮吉水産では三河湾で獲れたアサリなどを県内外へ出荷しています。 殻をむいた大粒のアサリに1粒ずつ衣をつけていくのですがここでポイントが。 そしてアサリが開いてきたら自家製の赤味噌を。 アサリの旨みを味わいつくすアイデア料理とは?続いては?最後に自家製味噌で作った酢味噌をかけて出来上がり。 すごいこれ全部キャベツ畑なんですかね。 ここも相当キャベツがなってますね。 ちょっとあちらでキャベツの収穫作業をされているみたいですね。 今キャベツの収穫中でいらっしゃいますか?はい。