未来世紀ジパング ~ベトナムの環境問題に日本が挑む!〜

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この番組のまとめ

ベトナムのごみ問題なかなか深刻ですね。 垂れ流される排水だそうこの排水がそんな深刻なハロン湾を見つめる日本人がいたある目的で視察に来ていたそこにあったのはハロン湾に隣接するベトナム有数の炭鉱。 バクチャーを投入すると水中の微生物が元気になり有機物を分解する。 これでハロン湾の汚れに挑む日本の技術で奇跡は起きるのか?2月ベトナム。 特許を持つ天然由来の粉バクチャーで挑む地元の人は半信半疑のようヤバいですよ。

これ1800年代後半から1900年代中ごろフランスの植民地時代に造られたものが今もまだ使われていると。 さぁ続いて日本が挑むベトナム環境問題はこちらです。 かつてのフランス植民地時代の面影を残すベトナムホーチミンにやってきた鎌田靖向かったのは大型バスが乗りつける観光スポット。 しかしそこには戦車もここはあのベトナム戦争の事実上の終えんの地だアメリカ軍は当初圧倒的な物量で早期の決着を試みたが…。

政府から毎月支援金は出ているが暮らしていくには十分ではないという国の成長からも取り残された枯れ葉剤被害者とその家族日本のカメラが入るのはこれが初めて。 ベトナム戦争当時はアメリカ軍の基地で枯れ葉剤の保管庫があったのだここから航空機やヘリに積み込み大量の枯れ葉剤をときには…ドラム缶のまま投下した保管していた枯れ葉剤を付近に大量に廃棄したといわれているそこにはドラム缶の栓らしきものが残されていた世界最悪の猛毒ダイオキシンによる土壌汚染。