紅葉の名残が美しい信州長野。 善光寺のお膝元長野駅前にあの迷コンビがやってきた。 0円からスタートし明日夜7時までに20万円を持って駅前の高級旅館にたどり着けば旬のカニやフグ三昧。 駅を降りて地元の方がオススメする名所・名物に寄り道できれば太川さんについていけば大丈夫ですか。 結構列車ちょっと慣れてなかった前回。 金沢へ向けて北しなの線で長野県を北上。 おやきの…おやきがあるの?それが三才駅?三才駅。 長野といえばリンゴも名産ですよね。 ここで蛭子さんのドケチ炸裂!市川のおやき。
でも蛭子さん高額なほど人が少ないので名所名物が見つかりにくいんです。 名所はあるようですが問題は駅からの距離。 利用者の少ない無人駅で名所発見。 でも次の列車を逃すと1時間半待ち。 どうやって使いましょうね?行かないって!旧戸草トンネル。 トンネル内にある溝の正体はこのあと明らかに。 現在のトンネルに比べるとかなり小さいです。 えっこの中を列車が通ってたの?本当に。 わぁ!急げ急げ!列車来たよ早く蛭子さん。 じゃあ1時間半ある。 1時間半あったらねぇ。 観光案内所で情報収集。
ホントに大丈夫?えぇ進んでる進んでる。 ここから山を一気に下り日本海に向けて走ります。 リーダー妙高はねうまラインを飛ばして高額駅ゾーンのある日本海ひすいラインで細かく降りようという作戦。 妙高はねうまラインに乗り継ぎ終点の直江津へ。 日本海これだけ大きいんだ。 そして日本海につながるこの川で意外な出会いが…。 特に美しいと言われる日本海の夕景。 あっどうもあの私蛭子という者なんですけどえっとホテル…あの3部屋あのようするに一人ずつっていうのが欲しい…。
親不知で5万円ゲットして…。 無人駅のうえ民家も見当たりませんがこの道の駅親不知ピアパーク。 今度列車やってるのそうそう。 親は子を子は親を気にかけられないほど危険場所だったというのが名前の由来だそうです。 松尾芭蕉も訪れた由緒ある名所を堪能しました。 カニを夢見て新潟県から富山県に突入。 結局ヒスイ探しだけで列車の時間に。 狙うは富山地方鉄道線の高額駅!おっ黒部。 どんな駅かな?電鉄黒部駅。 さあ勝負の乗り継ぎ!ここから旅の資金を目標の20万円まで増やせるか!?富山行きはい。
3万円の西魚津で降りることに。 3万円ちょうど。 どんな水族館かな~。 特徴がある水族館だといいですね。 名所発見!はいじゃあいくら2,250円?え~!中のほうにパンフレットがありますので。 クエですか!なんとこちら日本で現存する最も古い水族館。 よくさ電車が好きな子が運転手さんに手を振るとあっこれで…。 ゴール金沢着のタイムリミットまで5時間半。 目標金額まではあと9万円。 寄り道できれば高級旅館へ直行できます!1日の利用者わずか5人の秘境駅。 これが10万円の駅か…。