お待たせしました!「太川・蛭子のローカル鉄道寄り道旅」。 北上高地と奥羽山脈に囲まれた…。 「ローカル鉄道寄り道旅」。 駅を降りて地元の方がオススメする名所・名物にはい8時13分。 ゴール青森に向けていわて銀河鉄道で出発。 駅の利用者数に応じた旅の資金最高額は5万円ですが高額駅ほど人が少ないので名所・名物が見つけにくい。 地元の方が誇る名物スポットに寄り道できなければ資金は没収となります。 巣子駅次だ。 いわて銀河鉄道の列車は1時間に1本ほど。 巣子駅降りました。 さぁここで名所かグルメを探そう。
岩手県最高峰美しき冬の装い。 教えてもらった場所実は地元で有名な撮影スポット。 キャベツはどこ?沼宮内?ここキャベツ有名。 奈々ちゃんが目をつけた7,500円の渋民駅はスルーですかね?名所案内あった。 え?降りるの?あそこに石川啄木記念館があるよほら。 ああ!石川啄木ああ。 どんな貴重なものがあるんでしょう?中学校時代の答案用紙が展示されてる。 135年前の建物を当時のまま移転した岩手県内最古の小学校。 果たして2時間で名所は見つかるんでしょうか?御堂観音は車で5分ですよ。
それがボランティアで駅の掃除をしている立花和子さん。 えっ!一軒隣?一軒隣?お店のお母さんに紹介していただきました。 まだ大丈夫ですか?蛭子さんゆっくりね。 まだ大丈夫ですか?ありがとうございます。 ギリギリセーフギリギリセーフ。 ここ?一戸名物になってるよ。 蛭子さんどうですか?ボンジュール!笑ってる。 ホントだ金田一温泉。 座敷わらしの温泉宿がまさかの休館日。 2万円残して。 あったかいおにぎりを抱えて金田一温泉駅へ。 櫛引八幡?国宝が2つ?ちょっと急ぎ足で。 はい整理券取って。 はい整理券取ります。
えっいいんですか?櫛引八幡宮はおよそ800年前に建てられた歴史ある神社。 南北朝時代のものだそうです。 金の装飾が美しい赤糸威鎧は菊一文字の鎧兜として世界に知られています。 ちなみにこの社殿も国の重要文化財に指定されています。 チャレンジしますからね。 小川原駅。 小川原?3万円ゲット…。 小川原駅。 そのそばじゃない?その小川原駅はここ八戸から5つ先。 こっち側反対側かな。 したら13時の八食センターのバスで帰ってくれば13時11分だから7分後に列車に乗れる。
確かに次の名所探しに使える30分という時間を考えありがとうございます。 温泉?姉戸川温泉僕…。 えっあります?姉戸川温泉…。 公衆浴場?温泉は確かに名所ですが浸かって満喫しないと3万円は没収ですよ。 時間はないけど資金はゲットしたい。 正しい温泉の入浴法があるんです。 タイムリミットまでは2時間40分です。 あともう1ヵ所3万円の所をクリアしたら成功なんだけど。 5万円ですよ?だって次また1時間後になったらまずいじゃん。 結局5万円は諦め3万円の駅で勝負する作戦に。
やってきたのは天下の名湯と名高い草津温泉。 草津温泉でございます。 今日は草津温泉でどういう観光旅を…。 1日数回長期間温泉に入ることで自律神経を整えたり新陳代謝を活性化させることで免疫力が回復するといわれています。 そんな草津で本気で湯治するのはそろそろ体にもガタが来ているアラフィフの博多華丸・大吉。 草津温泉布施医院の布施院長ですかね。 ここ草津で温泉療法や湯治の相談も受けているもう6無理やん。 西の河原露天風呂です。
何まんじゅう?温泉まんじゅう草津の名物。 空腹で入浴すると血圧が大きく変動するので軽食を食べるのがオススメ。 更にコップ1杯の水分補給も大切なんだそうです。 温泉が湯の川となって流れる観光スポットです。 じゃあ水分補給完了ということにしましょうかね。 じゃあこちら血圧変動に要注意。 景色がメチャメチャきれいじゃない?メチャクチャベストな温度でございます。 万代源泉は草津温泉のなかでもマグマにいちばん近い源泉でそこから多くの旅館や入浴施設に引き湯され湯温湯量酸性度ともに草津一の温泉なんです。
おじゃました山口荘は草津でも貴重な湯治専門のお宿。 お母さん方の湯治生活って?いいですか?あっ!コタツが…。 6大源泉のひとつ湯畑源泉。 お風呂は24時間いつでも入れてもちろん源泉かけ流しです。 時間がないとき湯治でバーッと体治すような…。 湯治でしたら時間湯なんかは行かれましたか?時間湯?なんですか?それ。 このあとあの人も草津でガチ湯治。 大丈夫ですか?草津の伝統的入浴法とは?ここでいいのかな?ここで見ていていいですか?高温で刺激の強いお湯に効果的に入るため考案された入浴法で…。
増えてるよ~!はい終了です!煮え立つほどの高温にぐったりの2人ですが実は煮川源泉硫黄が含まれていて生活習慣病やメタボに効果的な温泉でした。 白旗源泉を引く宿はたった7軒のみと貴重。 私実はキャッスルマン病っていう病気に実はなりまして…。 数年前難病キャッスルマン病を発症したはずきさん。 その後遺症でひどい腰痛に悩まされ白旗源泉を引くホテル一井で1か月の湯治生活。 共同浴場白旗の湯にも毎日通った。 今では平穏な日常生活を送れるまでに。