元ブラジル代表のドゥンガもYASUDAのスパイクがお気に入りだった高校サッカーの強豪帝京高校モデルなどコラボしたバージョンも続々誕生スパイクといえばYASUDAという時代があったそんなYASUDAが去年倒産という苦難を乗り越え立役者はスパイク作りのノウハウをまったく知らない素人社長YASUDAのスパイクいいっすね~。
ところが何度も壁にぶち当たるも不思議なことにそのつど救いの手を差し伸べる人たちと出会うまずクリアすべきはYASUDAの顔ともいえる2本ラインのロゴを含めた権利や商標社員としては22年勤めていたんですけれどもやりたいこと書いて送ってたまたま連絡いただいて。 YASUDAのスパイクの設計図となる木型金型がない伝説のスパイクYASUDAを復活させようと行動を起こした佐藤だが…。 多かったですか?結構?そうですねYASUDA愛ってもうYASUDAオヤジがたくさんいましたね。 YASUDAオヤジなんだな。
まずは使用する革の選定と裁断YASUDAの靴…作っているのはこれカンガルーです。 革の中でも最高品質を誇るといわれるカンガルーレザーどれほどスゴいかというと…これ普通の牛。 この強さと柔軟性こそが丈夫で足にフィットする上質なスパイクには欠かせない次は先ほど説明したカンガルーを裁断をするという工程に…。 細かなチェックを経て裁断されたスパイクのボディー部分。