開運!なんでも鑑定団【骨董商が高値で買い戻したいお宝…仰天値!!】

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この番組のまとめ

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釉を施した中国最古の焼物青磁が作られ始めたのは紀元前14世紀頃の殷の時代だがその美しさが頂点に達したのは12世紀の頃その造形が端正で飾り気がないのは何よりも色の美しさを愛でるためでありにごりのない澄んだ青は玉に勝るとも劣らないと絶賛された。 飛青磁が登場したのはちょうどこの頃のことでその模様は生地に鉄釉で斑紋を描いた後青磁釉をかけ焼成することにより生まれる。 ところが侘茶に傾倒していた日本の茶人はこの飛青磁に不完全な美を見出しこぞって珍重した。