本日最初の舞台は岩手県一関市。 一関を代表する観光スポットといえば国の天然記念物に指定されている厳美渓。 かの戦国武将伊達政宗も絶賛したバービーさんの相方番組初登場のフォーリンラブハジメさん。 更にカニの味噌やだしがたっぷりの幻の郷土料理に絶品のまかないも登場。 観光客に大人気なんです。 おじゃましたのは厳美渓のすぐそばの団子屋さん郭公屋。 気を取り直し一関市で調査続行。
お母さん料理上手やからうらやましいないうて。 ご主人が漁でカニを獲り千葉さんがお店で料理する二人三脚で続けてきたんだとか。 どうかこれからも地域の伝統料理を守っていってくださいね。 ちょっと気になることがあるんですけども聞いていいですか?そうですねこの一関地域…。 そういうことなんや!当方でもお餅の関連商品は数多くそろえております。 一関は餅の食文化が盛んで餅に関するイベントが数多く開かれているんだそう。 更にこの道の駅オリジナルの商品餅入りカレーやレストランには餅が主役のご膳も。
残念交渉失敗。 地元の野菜が手ごろな価格で買える直売所です。 あっさり交渉成立。 一応電話しました。 急にちょっとご主人と今日出会いまして。 そうですねちょっと食事別々…。 自家製野菜や地元の食材がたっぷりの豊かな食卓となりました。 すみません皆さんお食事終わられたと思うんですけど旦那さんがねこれからお食事ということでねっはい皆さんでお疲れさまでした。 塩っ辛い味とかなくホンマしぜんの白菜の甘みで調理しててちなみにその出会いはというと…。 出会いはですね…トマトですね。
市の南部に位置する東京湾では最大級の干潟三番瀬は古くからアサリやシジミなど良質な貝が獲れる豊かな漁場で海苔の養殖も盛ん。 ホンビノス獲って。 ホンビノス?そうそう。 ホンビノスってなんですか?お話を伺ったのは貝類の仲卸をしている内海さん。 ホンビノス貝はもともと北米に生息する貝で2000年代前半から船橋でも獲れるようになったんだとか。 ホンビノスってどういう味なんですか?ハマグリに似てるっていうのは言われている…。 ホンビノスのほうがこう風味であるとか食べ応えであるとか…なんすかね…。
トマトと地元船橋産の小松菜を適当な大きさに切ったら先ほどの鍋へ。 このあとホンビノス貝の旨味たっぷりのお昼ご飯が完成。 お次はホンビノス貝のワイン蒸しを作るそうで…。 まずはホンビノス貝と小松菜のコンソメスープから。 ホンビノスが出る前は普通に二枚貝いろんな貝やられてたんですか?あぁはい。 船橋でホンビノス貝が獲れるようになってから十数年。 これからもホンビノス貝の魅力を広めていってくださいね。 あとはこれを和えれば小松菜とササミの辛子和えの完成です。 そしてマッシュルームと酒蒸ししたホンビノス貝を。