未来世紀ジパング スペシャル~寿司ネタから世界の激変が見える!〜

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この番組のまとめ

今日はみんな大好き回転寿司のお店からさぁ『未来世紀ジパング』ロケですよ。 今日はしかも回転寿司でございます。 回転寿司行かれますか?もちろん。 そんな巨大市場で寿司ネタというのが実は日本だけじゃなくて世界中から輸入されてきてる…。 今寿司ネタいっぱい流れてきてますけどもそしてやってまいりました。 よく食べる寿司ネタランキングという調査があるんですけれども。 徹底した衛生管理のもとあっという間に3枚におろし骨まで取り除く真空パックしたものには日本語のラベルまで。

オルセンさんが最初にサーモンを売り込んだのは寿司店こんなものは寿司にならない。 そこでオルセンさんたち戦略変更スーパーで試食販売をしたり当時普及し始めていた回転寿司にしぼって営業を展開。 そしてプロジェクト開始から10年後日本を訪れたオルセンさんはある物を見て成功を確信したというその後寿司ブームに乗ってサーモンは世界中に広がりさあ皆さんサーモンのお寿司食べたくなってきましたよね。

そこから中国人のプライド捨てたんですか?かつて魚の倉庫として使われていた町並みはそんなベルゲンにあるこちらのビルにノルウェーの強さの秘密があるというそこでは何やら真剣な表情でパソコンを見る人が…。 漁師の組合が運営しているノルウェーの漁師は海で魚を獲るとまずこの取引所に獲った量や魚のサイズを報告。 日本の回転寿司ではエンガワとして使われることも多いこの船でこれまでに多くの大物を釣り上げてきたそこで取り出したのは意外にも針と糸だけの原始的な仕掛けノルウェー北部センヤ島の伝説の漁師ヨルゲンセンさんタラですね。

改正によってノルウェーがやっているように漁船ごとの漁獲の割り当てを日本でも決めるということになったんですよね。 ノルウェーの子だとあんなちっちゃい子で漁師になりたいっていう子いたけど日本だったら他の職業にってなるじゃないですか。 そのブームは衰える気配を見せないノルウェーがサバを獲り過ぎているというのだ認証停止の影響はないのか?とは言うものの今回認証が停止されたのは北大西洋の9つの国と地域の漁業グループ。

こだわりの〆サバを作るためネタの切り方まで実演してみせたベトナム人スタッフも食い入るように見つめる商品は真空パックで冷凍され日本全国の店舗へ運ばれるこだわりが詰まった新たな国産の〆サバ。 今日はですね国産の〆サバとノルウェーの〆サバ。 そして南米でも違法操業する中国のイカ釣り漁船が。 3年前にはアルゼンチンの沿岸警備隊に撃沈される事態も起きています。 エコ?そして先ほどのVTRにもありましたMSC認証はまさにそうした仕組み作りに必要なことなんですよね。

続いてはかつて世界一を誇った日本の漁業を復活させようと動き出す人々に密着しました。 宮城県南三陸町では復興に向けて動き出した矢先…そこにノルウェーの蓄養技術を組み合わせて仕組みを作ったのだしかしそんなウニノミクスには課題がもうひとつノルウェーの海岸沿いを走る武田さんウニノミクスが成功するためには世界中の人にウニを食べてもらうことがもうひとつの鍵やってきたのは地元で人気のお寿司屋さんあのウニを持ってきていた。