イノベーターズ~新時代を作る者たち〜

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この番組のまとめ

先生はふだんは何をされてるんですか?人間拡張工学という研究をしていましてあんまり聞き慣れない分野かもしれませんけれども。 『攻殻機動隊』というSFのマンガや映画がございますけれども。 そちらに熱光学迷彩というのが出てくるんです。 20年ほど前『攻殻機動隊』は近未来を予見するかのような世界観でファンを熱狂させました。 そこに出てくる光学迷彩を稲見教授はどうしても作りたかったのです。 稲見教授恐るべし。 人間拡張工学という難しそうな学問分野はそのイメージとは正反対の世界を開拓しつつあります。

で現在超人スポーツはなんと16競技に。 結局まずコミュニティーを作るっていうのを…。 コミュニティーしか…。 コミュニティーがいちばん壊れないですね確かに。 超人スポーツ終わりで観に来られたお客さんを解散させるんではなくて二次会の場所をちゃんと用意する。 チャンピオンなんですか?今年の世界チャンピオン。 西野亮廣が超人スポーツ初体験。

あのamazonが運営し急速に増えているレジなし店舗。 インド出身のベンチャー起業家クリシュナさん。 今月開催されたビジネスカンファレンス。 クリシュナさんに日本ならではの買い物文化を体験してもらうことにしました。 オタク文化に通じ報道番組のキャスターもこなす知性派。 クリシュナさんそれはさすがに言いすぎです。 支払いは現金のみ?オンライン決済はできるの?一応うちの場合は電子決済に関しては日本は諸外国に大きく遅れているのが現状です。

このあと日本にネットショッピングを根付かせた楽天の技術開発トップが意外な予想を口にする。 あるいはキャッシュレスみたいな方向性がまずあります。 お店側ってどうですか?やっぱり手数料が高かったりとか導入費が高いっていうやっぱりそこまでしてキャッシュレスの決済入れるメリットがあるかと思ってるたぶん中小とか小売りがあると思うんですけど。 キャッシュレスに移行するコストですよね…が見合うかどうかってことは考えていく必要はあるかな。

古代の壁画から続く人類の芸術活動は最先端のテクノロジーと融合しここまできたのです。 猪子寿之は東京大学の出身。 今世界で最も評価されている表現者の一人です。 背景は背景担当が描き色づけは色づけ担当がするという革新的な作り方でした。 京都とかベネチアとかはたまたまなんか地理的条件と歴史となんらかの風土によってああいう奇跡的な街ができたけど…。 猪子さんは5年前から佐賀県の人里離れた山中にそしてそこからがチームラボの仕事。 にもかかわらず去年は14万人が訪れひなびた山里は地域活性のシンボルになりました。

あれたぶん半世紀くらい前なんでもちろんiPadみたいなのないしあの宇宙船の中もあんなことじゃなかったんですけど結局キューブリックは未来を予想できていたのか問題があってキューブリックはいろいろ勉強してたから…。 すでに世界初のロボットたこ焼き店がオープンしているんです。 ちなみにこのコンビニ用調理ロボや皿洗いロボットも沢登らの製品。 ここからが腕ならぬロボットアームの見せどころ。 このロボットは協働ロボットといって人と一緒に働ける安全性を持ったロボットなので多少触ったり突っついたりしても大丈夫です。

しかもふだん完全に見逃している栄養素も多いといいます。 モリブデンとは納豆やレバーに多く含まれる必須ミネラルのこと。 これによってナトリウムとカリウムのバランスが重要なんですけどそれが崩れると体がちょっとおかしくなっちゃう…。 だけどもCOMPはそれをなんとか配合の妙で工夫して思考停止ができるっていう。 ロボット大好き少年だった沢登さんが大きな影響を受けた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。