昭和平成にわたり国民的娯楽となったカラオケ。 そうレーザーディスクカラオケ。 8トラック時代は300曲ほどだった曲数もケタ違いの1,500曲以上となりうわ~すご〜い!レーザーカラオケが導入されたことでついに画面に歌詞が出るように。 この発明のおかげでカラオケは平成の国民的娯楽となったのです。 えっ何?そう正解はカラオケは日本人が発明した世界に誇る大ヒット商品。 こんなカラオケボックスも。
ある大物芸能人がカラオケスナックに行ったとき…。 1993年文部省が出した「教育白書」にはわが国で最も盛んな文化活動はカラオケであると書かれるほどに。 俺カラオケといえば昔ボックスができる前にずっと昔ですよ。 日本人もここまでできるを具現化した建物に若者たちは頑張れと励まされた気がしたそうです。 地方からの急激な人口増加で都内は住宅不足。 ピカピカのステンレス製キッチンにモダンなダイニング。 そんな団地を訪れた地方出身の若者はしかも汲み取りが多く初めて目にする洋式で水洗トイレの衝撃はすさまじかったそう。
そこで急速に増えた予備校で地方出身者がカルチャーショックを受けたのが学力ではなく意外な技。 まずは1991年オープンのジュリアナ東京からはじまった扇子片手に踊りまくるディスコブーム!流行を追いかけたい上京した若者たちは電話帳や104を駆使して必死にお店を探していました。 食いしん坊諸君!「ハウスバーモントカレーだよ」ヤッホー!お腹空いた?うん。
1966年発売ハウスクリームシチュー。 これまでの炊飯器は保温機能がついていなかったため食べきらないと冷たいご飯になってしまうので朝晩毎回炊いていたのです。 しかし保温機能がついた電気炊飯器の登場でこの時代食べ盛りの子を持つ主婦にとって更に1973年桃屋が発売したごはんですよ!も大ヒット。 すると「ミコのカロリーBOOK」が150万部のベストセラー。 芸能人のダイエット本も続々と登場。 めちゃめちゃ行ったココイチのチャレンジカレー。 すると郁恵さんとの結婚披露宴で徹さんがとんでもないことに。