今市？これでいいのね？いいの？今市でいいの？ほんと？乗り込んだのは下今市行きのバス。 まずは東北地方をまっすぐ北上するいやぁ俺は東京の真ん中？東京タワー行ったりとか？矢板のほうもっと北だから。 どうやら奥州街道沿いの矢板へ向かえばあとは北上できそう。 あっほんとだほんとだ！今矢板に僕は行こうとしてるわけ。 絶対見えない！３０分ほどで到着した下今市からは矢板に向かいたいんですが。 矢板行きのバスはあるんでしょうか？バスの時間が心配です。 あっ運転士さんですか？これに乗って行くんですけど矢板まで。
佐藤病院目指して行く。 地元の方によれば佐藤病院がある４号線沿いの土屋北で降り歩いて橋を渡ればお隣の大田原市の市営バスがあるだろうというんですが。 この川を渡れば大田原市。 これでとりあえず大田原市役所へ。 那須塩原は新幹線もとまる駅。 このルートをちょっと調べてもらえます？那須塩原から５時のバスっていうと１７時２８分には黒磯に着きます。 県境の追分までは行けそうですがその先のバスの時間は？１６時１５分が最終。 那須塩原から黒磯までは３０分弱。 しかも次の追分行きが出るまで２分しかありません。
ここから出てるのって北にはないですかね？白河から東の石川を経由すれば奥州街道の須賀川に進めるというんです。 ここからあとそうなると石川から行く方法とこれ出て天栄村から須賀川に出る方法もあるんです。 降ろしてもらったコンビニの前はちょうど須賀川行きのバスも通る道路なので今度は反対車線で待っていればいいそうなんですが…。 福島県の須賀川に到着しましたがさてここから先奥州街道を北上するバスは？郡山！うんな～に？走ってくるでしょ？そのとき必ずこうやって…こうやって来るから。
木の下から徒歩４キロ先の鳴瀬で１５時３分のバスに乗り本宮岳温泉ロースすごい厚い。 おいしい！おいしいね！昨日あの暑さに懲りたので麦わら帽子買ってくる。 なんか知らんけどハードボイルドタッチの帽子を買うんですね。 なんだと思ったの？麦わら帽子買うのかなと思ったの。 郡山の案内所で教えてもらった時刻と全然 違うんです。 時刻表みたいなのがないんですけど次の本宮駅までは 距離にして１キロほどですが巡回バスなので２０分かかります。 そうだね 今日は ほとんど待ち時間がないので初めての喫茶店。
１８分あるので ちょっとだけ温泉気分を味わえそう。 続いては二本松行きのバスに乗り若宮二丁目で途中下車。 駅から徒歩０分のビジネスホテルです。 役場が開く ８時半に集合し早速宮城県側のバスの時間を調べます。 そんなに優しくやってるってこと？そうじゃなくて？平安時代 百人一首にも詠まれたここ 信夫文知摺。 賑やかに ここまで来たじゃん！おいしいものも食べたし遊んだし 観光もしたし～！藤田さんは今日も ハイテンション！暗いより 明るいほうがいいじゃないですか！およそ ４５分で国見役場に到着。
歩いて県境を越える覚悟だったのにもう宮城県入ったんだからね。 宮城県に入ってすぐの所にあった 越河清水。 事故渋滞だったんですね。 さぁ奥州街道の白石へと向かいます。 古に思いを馳せているとやがて白石に到着です。 はい 次は駅前停留所です。 ここ白石も芭蕉ゆかりの地。 彼は白石城を眺めたあと仙台へと旅立ちました。 白石は 紙で作った防寒着紙子の産地だったことから３人は北へ向かうルートを探します。 蔵王役場か。 遠刈田温泉行きのバスで蔵王へ。 どうしてまた千葉辺りから…。 千葉辺りって。
仙台と山形を結ぶ街道の分岐点村田は 蔵の町。 もう宿がですね このへんに見つからなかったのでそこの温泉に お世話になろうかなと思ってるんですが部屋は空いてますか？このあとは３日目は蔵の町村田に泊まることに。 もしね 谷山温泉行って泊まるんだったらこんにちは。 さぁ川崎経由で仙台に向かいいざ松島へ。 今日は頑張ろう！ 頑張ろう！ちょっとおかしいテンションじゃない？どうして？大丈夫？あれ 蔵王じゃないの？平らになってるところ。 最終日谷山温泉を出発し到着したのは川崎。 さて 仙台方面のバスは…。
蛭子さん エスカレーター エスカレーター！もういい！藤田さんは やっぱり元気！足速い！皆さん 岩切行きを待ってらっしゃいます？１３分のバスですけどちょっと遅れてる。 岩切に到着し利府行きのバス停を探すと…。 今回すごくさ町営市営バスに助かってますね。 そうだから町営市営バスがなかったら…。 でもこの町営市営バスってやっぱり難しいね。 浜田行きで二本椚で降り三十刈まで歩けば松島行きのバスがあるというんですが…。 １時間半遅れでバスが やっと到着！二本椚で降ります。