なかでも映画『ロッキー』のエイドリアンの吹き替えが当たり役でこれは与えられた芝居ではなく自分がやりたい芝居を作るとの強い思いから生まれたものでこれまで２４回もの公演を重ねてきました。 その入れ込みようははんぱではなくロサンゼルス公演の際は自由席だったため夜７時開演にもかかわらず早朝から並んだそうですちょっとお願いしていいですか？でもね声も老けますからね。 ロッキー！エイドリアン！ハハハハハ！お宝オープン！やっぱり！あ～！すごいぞこれ。
ところで実はそれは池田さんの小学校時代の同級生前島さんのもので最近前島さんと会った際４，０００円っていうのは子どもにとって相当な大金ですよね。 これは何でしょう？モデルロケットなんですよ。 モデルロケット？１９６０年くらいのアメリカ製だそうです。 モデルロケットは実際に打ち上げ航空力学を学ぶために開発された教材である。
モデルロケットはその後さまざまな国々でも作られたが日本では当時過激派のゲリラ闘争が激しく火薬類取締法の規制が強化されていたため全く普及しなかった。 しかし我が番組の鑑定士山田誠はその安全性と教育的効果を行政に粘り強く訴えた結果…以来モデルロケットは急速に普及し現在パラシュートやバルサ材の尾翼など部品はすべてそろっており箱や説明書その日本語訳まで付いているうわぁ…。
まずはグラウンドゴルフが得意な山さん成績はいいですか？もうバッチシです。 ４年前国体でグラウンドゴルフが公開競技として初めて採用された際は青森県代表として１２名が参加しその中で最もよい成績を収めた。 そのため五十数年前大学を卒業し青森県の酒造会社に就職することになった際父が…と頂戴したもんです。 大丈夫ですね？本人評価額は堂々の１００万円まぁそんなもんでしょう。
続いては人前で話すのがとっても苦手な佐藤さんお宝は棟方志功の板画である本人評価額はこのくらいすればうれしいと１００万円。 高ければいずれもらうつもりでいるがどうぞ！ジャカジャン１２０万円！よかった～！棟方志功の作品本物ですね。 「火頌」というシリーズのうちの一点でして「火頌」というのは棟方志功と交流があった保田與重郎という文芸評論家がいるんですけれどもその短歌を背景に描いたシリーズ。
平櫛田中は世界的にも極めて珍しく１００歳を過ぎてなお現役を貫いた木彫家である平櫛田中の号はこの両家の姓を合わせたものである。 大阪の人形師の元で修行したのちその際兄弟子米原雲海から西洋の彫刻技法の１つ日本古来の伝統にリアリズムを加味したまったく新たな木彫に挑むこととなった。