こちらは自ら育てたタケノコを販売しているタケノコ専門店。 水煮はもちろん佃煮や5月の中ごろまでは朝掘りのタケノコなど関連商品がズラリと並んでいます。 というわけでタケノコと山椒の実を醤油で味付けした佃煮をいただくことに。 タケノコの里京都府長岡京市での「昼めし旅」。 おじゃましたのは自前の竹林を持っているタケノコ専門店。 地中にある見えない根っことタケノコのギリギリを刈り取るのは長年の熟練した技が必要なんだそうです。
昆布やかつお節が入った白だしにタケノコ酒などを入れたタケノコご飯も炊き上がりました。 鶏肉とタケノコの煮物。 更にタケノコの炊き込みご飯や若竹煮など高級な京たけのこを使った贅沢な料理が並びました。 タケノコ自体が本当においしいですね。 あ~もうタケノコの味付けすごくおいしいです。 おじゃましたのは竹の子最中が評判の和菓子屋さん。 早速オススメの丹波の小豆が入った竹の子最中をいただくことに。 やっぱり洋食屋さんのご飯はおいしそうですね!これ煮豚。 このお店は毎日アルバイトで来てるんですか?毎日来てます僕は。
そんなことないですよね?信州伝統野菜松本一本ねぎが盛んに栽培されている地域なんです。 きれいですね!「お茶・コーヒー等御自由に御利用下さい」。 ノカンゾウって何ですか?ノカンゾウってね田んぼの土手に湿っぽいところに出る野草だったんです。 こういうのがノカンゾウっていうんです。 なのでこういうののね小さめのやつを採取するっていうほうがいいんですけどこういう感じで下のほうに差し込んで近くの直売所に出荷するため今が旬だというふきのとうや野草のノカンゾウをとっていたんだそう。
これがホタルイカとノカンゾウの酢味噌和えですね。 前もってご自宅で茹でてきたというノカンゾウをホタルイカと一緒に酢味噌で和えていきます。 これがねホタルイカが入るととってもねおいしくなるんです。 料理が完成したところで一緒にご飯を食べる近くの直売所で働くお友達の方々がやって来ました。 ホタルイカ入るとね。 ノニタマゴを卸しているというこちらの芭瑠酣は地元の先輩がご両親と一緒に営んでいる食堂。 山賊焼きとは鳥のもも肉を揚げた唐揚げに似た郷土料理。