昼めし旅【農家さん直伝!おいしい混ぜごはんの作り方】

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この番組のまとめ

イエーイ!グリーンアスパラガスは今が旬。 夏にも収穫されますが今の時期に採れるものは冬に養分をたっぷり蓄えているのでアスパラガスは30cm以上に育ったら食べごろ。 横に30cmの棒をあてそれより長いアスパラガスをチョキン。 今の時期はなんと1日に4,000から5,000本のアスパラガスを収穫することも。 収穫したアスパラガスは主にレストランなどで使われるそうです。 アスパラガスやニンジンなどは畑で育ったときのように立てて保存すると味や鮮度が落ちにくいそうです。

仕上げにバターを加えればアスパラガスまぜご飯の出来上がり。 こちらがアスパラガス農家お昼はいつもご主人と三男学さんの3人で食べます。 娘さんは何てお名前なんですか?阿部日向大。 送り迎え?阿部さんの長男中学1年生の将大くんはこれから何を…。 牛丼親子丼。 あっこれはナポリタンじゃないですか。 初孫の将大くんに食べさせたいとおばあちゃんが作ったナポリタン。 ちなみに野球から帰ってきた将大くんは牛丼とナポリタンをおかわり。 ここ深谷市は新一万円札に描かれる予定の渋沢栄一生誕の地。

これご主人のところのトウモロコシ?そう。 お話を伺った笠原さんはトウモロコシやブロッコリー長ねぎを栽培する農家さんの三代目。 今はブロッコリーの収穫時期で忙しいためお昼は前の晩に奥様が作り置きしている自家採れ野菜を使った料理が多いといいます。 忙しいので朝採れのブロッコリーは切ってお皿にのせ茹でずに電子レンジでチン。 おっめでたいことでもあったのかな?ご飯のお供大根の葉を刻んだ漬物。 レンジで3分チンしただけの朝採れブロッコリー。

現在宮下さんは…。 笑った!このあと56歳の料理上手なお母さんが作る埼玉県深谷市で野菜の種や苗を生産する宮下さん家のご飯を調査中。 醤油ベースのだしで味付けした郷土料理の煮ぼうとう。 宮下さんの小さい頃からの大好物いただきます。 2人が出会ったのは宮下さんが大学生のとき。 神奈川県相模原市の中華料理店でアルバイトをしていた奥様に宮下さんが一目ぼれ。 出会ってから4年後宮下さんが25歳のときに結婚。

へぇ~!明治時代から四代続くゆあさ農園さんは小梅の品種へ~。 たいていの梅農家さんは梅の実の栽培だけでなく梅干し作りも行うそうです。 でこれは塩の銘柄なんですが東京都伊豆大島の海の晶っていうすごく高級な塩です。 その家を屋根裏部屋がある2階建ての4LDKに建て替えました。 作りつけの食器棚やカウンターキッチンお風呂の壁まで木で統一したご自慢の新居だそうです。 梅干しの塩気は玄米や雑穀米と相性抜群なんだそうです。 そこに大葉とミョウガの若い芽ミョウガタケ。

天津飯は玉子の部分をクレープ生地。 タンタン麺はスープがキャラメルプリン。 中央の肉味噌はクルミチョコでできています。 当時はごく普通のケーキ屋さんでしたが売り上げが伸び悩んでいたときにラーメンケーキを発売したところ口コミで話題となりお店の名物に。 ラーメンケーキは子どもの誕生日プレゼントやお土産として月に20個以上売れているそうです。 キャラメルプリンがベースのみそ汁ケーキ。 ホイップクリームを塗ったスポンジケーキの上にのせたのはなんとそれではここでありがとうございます。