千葉県銚子市で見つけたのは産卵期を迎え脂がたっぷりのったブランド魚銚子つりきんめ。 そんなブランドキンメダイの刺身を豪快に炙りに。 「昼めし旅」本日最初の舞台は埼玉県深谷市。 深谷といえば全国有数の農業が盛んな町。 実はここ深谷市出身なんです。 その影響もありまさに深谷は今渋沢栄一フィーバー。 更に港町ならでは旬のブランドキンメダイの絶品漁師めしも。 埼玉県深谷市での「昼めし旅」。 タケノコの奈良漬は生のタケノコを塩と酒粕にじっくり1年間漬け込んだもの。
豚肉と深谷ねぎの麦みそ炒めの出来上がり。 一緒に働く奥様と息子さんもいただきます。 更に麹がたっぷりのオリジナルのみそを使い具に深谷ねぎが入ったみそ汁をいただきます。 どなたか作業されてる方いないかな?辺りを見渡してもこれはおネギ?あそこにあるのはイチゴ。 すみません作業中に。 皆さん農作業がお忙しいようでなかなかご飯が見られず。 というわけでご主人と一緒に奥様に交渉してみることに。 なんとか交渉成立。 そうなんですか!そうだったんですか!ホントですか?やってきたのは隣町で暮らす佳奈さんのお母様。
さてお次は千葉県銚子市で「昼めし旅」。 銚子つりきんめというブランドにもなっているほど1年を通じてキンメダイの漁が盛んで産卵期のこの時期は脂がのって特においしいんだとか。 こちらがブランドにもなっているなんでも銚子沖は暖流と寒流が混ざり合うためエサとなるプランクトンがとっても豊富で脂がたっぷりのったキンメダイに育つんだそうです。 このあと旬の銚子つりきんめを豪快に炙った漁師めしが登場。 千葉県銚子市での「昼めし旅」。 銚子つりきんめは1匹3,000円もする高級魚。