人間は魔神に滅ぼされるかに見えたライバルユノへの闘志が湧き上がるアスタえっマジか！？紅蓮の獅子王の団長がなんだってここに。 コイツらはロイヤルナイツ選抜試験合格だ。 え～っ！？ご合格？ロイヤルナイツに！？《優勝できなかったけどユノに置いてかれてなんかいねえ！また一人で突っ込んだりして迷惑かけないでよね。 僕はロイヤルナイツでもっともっと強くなるからもう相手じゃないかも。 はっ！珊瑚の孔雀副団長キルシュ・ヴァーミリオン。
ちょっと聞いてんの！？黒の暴牛ラック・ボルティアノエル・シルヴァそしてアスタ！はい！どうだユノ俺は置いてかれてなんていねえぞ！転んでも何度でも立ち上がる。 我が紅蓮の獅子王団を束ねられ王族でもあるメレオレオナ様なら名実ともに申し分ない。 《クラウス：こちらとしては我が団のヴァンジャンス団長になってほしかったが異議のある者は遠慮なく申し出ろ。 晴れてロイヤルナイツに選ばれた団員たちだ。
この３名を加えたお前たちがロイヤルナイツだ！え～っ！？ちょっとノゼルさん！何を当たり前のように登場してるんですか！試験受けてないのにずるいですよ！むしろお前はなぜ団長でありながら試験など受けたのだ？え～っ！？受けなくても入れたの！？ホッホッホッホ！白夜の魔眼は強敵ぞ。 これはアウグストゥス・キーラ・クローバー１３世国王陛下。 サードアイの残る一人は模倣魔法の使い手ライア！アウグストゥス・キーラ・クローバー１３世国王陛下！おわっななんじゃ大声で。