開運!なんでも鑑定団【田中将大の記念ボール&九谷庄三の鉢に衝撃値】

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この番組のまとめ

そして帰国後のするとラジオ番組のDJを経て大人気番組ファイナンシャル・プランナーやヘルスケア・アドバイザーなどの資格を取得しその幅広い知識を講演活動に生かしています。 あら!どなたのサインボールでしょう?あの田中将大投手のサインボールです。 田中将大投手の背番号は18番ということで18万ではどうでしょうか?さあそれでは18万円でまいりましょう。 普通田中投手のサインボールというのはだいたい4万円から5万円くらいなんですけれども特別な試合で使用されたボールにサインされてるということで50万円。

それからおよそ100年後加賀藩はこの古九谷をよみがえらせるべく再興九谷の技法を参考にしつつまったく新たな九谷焼を生み出した名工であり九谷焼中興の祖と呼ばれている11歳のとき陶工になるべく若杉窯に奉公に入り名工粟生屋源右衛門の教えを受けるとわずか9か月で天才と絶賛され…本来九谷焼の色絵は力強く男性的だが庄三は中間色を用いることによりみやびで趣ある色絵を創案。

しかし1か月前今度は…本人評価額は買ったときと同じく20万円。 果たして結果は?ジャカジャン!1万円!あちゃ~!見事なニセモノですね。 特に蓋物のほうは色が若干青味がかってますしマイセンはホントに純白。 女の子のほうフィギュアは裏を見ますと真ん中に補強のようなものが入ってますけどマイセンそういうの絶対ありません。 1918年以降のガレ第3期工房の初期だと思います。 第1期工房2期工房3期工房とあるんですけれども古ければいいというものでもなくて3期工房美術的には非常にいいものが多いですね。

ジャカジャン!30万円!お見事ピッタリ!すごい!ミクロモザイクもしくはローマンモザイク。 ローマ行ったらお土産としてこのミクロモザイクを買って帰ってるんですよね。 最後は毎日スポーツジムに通っている88歳の青木さん実は23歳のとき映画館で販売するアイスクリームの製造会社を興しその後は変色しないおろしニンニクを開発し大ヒット。 ジャカジャン!10万円!う~ん残念ブルーフルーテッドのフルレースというパターンで19世紀の終わりからずっと作られています。

次なる依頼人は生徒たちを熱心に指導しているこの方そして製菓業界の将来を担う若者を育てたいと思うようになり…今どきの若者を教えるのはとても大変ですがその分やりがいもあり…今日は最新流行の洋菓子だけじゃなくてこういう伝統的な特に地方の和菓子や郷土料理を習うことも学生たちにとってはとても大事だと思います。