俳優早乙女太一が…。 大反響?放置池。 その中でホントに人の手が加わってないような放置されたところはもう半分以上ともいわれてますね。 ひっそり放置池スペシャル。 最初の舞台は対馬暖流の影響を受け温暖な気候で美しい海に囲まれたその雄大な自然は島根県松江市からチャーター船を貸し切りおよそ1時間半。 さぁひっそり放置池スペシャルで隠岐の諸島の西ノ島っていうところに今向かっておりますが…。 ひっそり放置池で見つかれば大発見だ。
古くから池を知る西ノ島の生物を研究する元教師の口村光房さん。 60年前松根溜池の生物を調べたときには…。 昭和のはじめのころは溜池でウナギが見つかり島民は好んで食べていたという。 改めて今回のSOSちょっと整理したいんですけど。 水抜きスペシャリストたちが到着したのは8日前。 重いポンプとホースを人力で運ぶという超過酷ミッションに挑んでいた。 長年放置されていたため池の資料すら残っていない。 離島のひっそり放置池を丸裸にするぞ!65年ぶりに水底があらわとなった。
同じ池で暮らしていてもメダカとコイは生息する場所が異なるため共存に成功。 貴重な絶滅危惧種を1,992匹大量救出。 この勢いでオキタゴガエルやオキサンショウウオを見つけたい。 ニホンウナギも見つけたいところだが…。 ウナギがなんですか?ウナギが出ないです。 どこにでも移動できますからねウナギ。 小さなウナギが上がってこういった池なんかに入って成長してまた戻るという…。 環境省が絶滅危惧に指定するニホンウナギが出た。 ウナギがね今田村さん1匹捕まえたですけども…。
続いては千葉県の房総半島にあるひっそり放置池。 ここが今回の舞台となる放置池。 谷間に田んぼが開かれた典型的な農村で最も奥まった山側にある池が茂名溜池だ。 しかし溜池の下にあった田んぼは今はなく放置されている茂名溜池だが道路が真横を通っていることから荒れに荒れているという。 農業用水としての役割を終えて30年以上。 不法投棄が絶えない放置池のなかがどうなっているのか水を抜いて徹底的に調査する。 かつて農業用水を排出していた水門が開き下流へと池の水が流れ出る。
早乙女太一初めての水抜きは昨年7月の沖縄。 早乙女くんはどうですか?そんな太一の前に現れたのは見たこともない巨大モンスター。 怪物級の巨大生物を捕らえた!実は太一今回もとんでもない才能を見せつけることになる。 太一が捕まえたこのカエルは…。 はいウシガエル。 田中さん太一さん!ちょっと山のほうに行っちゃってます。 わ~!よいしょ!ウシガエルハンターじゃん。 今までウシガエルと遊んだりしたことありました?ないです。 太一またもやダブルでゲット!この子も大きかったです。
ちょっと不法投棄が…。 ねぇどういう経緯で捨てたんだろうガラス…。 住民たちの目の届かない場所で捨て続けられてきた大量のゴミ。 それらすべてを回収し今回の放置池の調査は終了。 生き物調査とゴミ掃除終わりました。 ホントに楽しかったですし僕が子どもの頃にできなかった経験がものすごい今回もできて…。 もともとちょっと不法投棄されてるっていうのは聞いて歩きながら見てきましたけれどもすごいゴミでしたね。 放置池が抱える闇。 しかもあのサイズだからもうしっかりと何のストレスもなく成長していたような状況でしたよね。