引退間近の森昌子さんは親友アグネスさんと信州へ。 大和田伸也さん獏さん兄弟は山形へ。 「新緑乗り継ぎ旅」。 東京から新幹線で向かったのはこの時期鮮やかな新緑広がる信州長野。 善光寺って書いてある。 アイドルデビューから今年で共に４７年。 翌日は森昌子さん念願のスポットを目指します。 やっぱり善光寺に行ったことはない。 アグネスちょっとここは気にならない？何なんですかね？何なんだろう。 昌子とアグネスでございます。 アグネスです。 善光寺行かれますか？はい。
結構真面目に…。 これは何ていうの？見世？そうそう仲見世通りだね。 小田さん出来ましたでしょうか？出来ましたか？出来ましたよ。 信州の旅のすてきな記念が出来ました。 創業文政１０年とか。 二人旅ですか？二人旅？あぁ私たちも二人旅。 善光寺の門前にある藤木庵。 信州・黒姫山産のそばの実を昔ながらの石臼で挽き手打ちするほどのこだわりよう。 こちらの一番人気蕎麦粉十割のすみませんご迷惑をおかけ…。 実はアグネスさん大の鉄道ファンいわゆる鉄子なんだそうです。 あっ千曲川だって千曲川。 千曲川って結構大きいよね。
新緑に覆われた山あいを走り信州の奥座敷といわれる山田温泉。 四季折々絶景をめでることができますが新緑の時期はまた格別です。 なかでもこの藤井荘は森鴎外ら文人墨客がこよなく愛したひときわ風流な宿。 こちらですか？少しだけこちらシナモンスティックを少し回していただきますとまた香りが立ちまして召し上がっていただけますので。 歌謡界が全盛期の頃でもうどこ見てもやっぱり大人の歌手ばっかりでで最初にやっぱりアグネスを見たときにあっなんかすごく…。
どうしたの？停電？どうしたの？アグネス様よりご注文いただきましたお品でございます。 どうしたの？アグネス。 ありがとうアグネス。 アグネスからわびさびが出るなんて。 チューリップホントにかわいいね。 いやぁでもホントにこの新緑とお花のコントラストがすばらしいね。 電車が近づくと鉄子のアグネスさん。 そして小泉孝太郎さんは笹野高史さんと栃木へ。 「蘋果花迎風搖曳」いいねぇ雰囲気が。 全然私中国語の歌だと思ったの。 「蘋果花迎風搖曳」「リンゴの花びらが」「月光照在懷裡」「風に散ったよな」そして…。
ようこそ中山晋平記念館にお出かけいただきましてありがとうございます。 秘境路線を乗り継いで鬼怒川温泉を目指します。 書いてあります？ほら塩原温泉。 あっ塩原温泉。 すみません塩原温泉行き…。 何台もありますか？１時間に１本ですか？何時出発…。 で最後が塩原温泉…。 あっちからツカツカ…さっそうといらっしゃって「小泉孝太郎と申しますよろしくお願いします」。 僕と笹野さん今日はオススメ…途中だと…。 ありがとうございます千本松。 地元の方もオススメする新緑スポット千本松が近づいてきました。 あっ千本松千本松。
しかも自転車すら久々ですよ。 あっひょっとして乗れないの自転車。 乗れます？大丈夫？自転車大丈夫です。 風を切って進むサイクリングの爽快感。 大丈夫ですか？大丈夫です。 ありがとうございました！これここでいいんですか？大丈夫です。 牧場自慢の新鮮な牛乳を使ったソフトクリーム。 ソフトクリームおいしそうですね～。 ４０分で千本松牧場を満喫した２人。 ここにいれば大丈夫…。 次の目的地は運転士さんオススメのもみじ谷大吊橋です。 あっちにもみじ谷大吊橋。 さぁもみじ谷大吊橋へ。
ここでも記念撮影。 ここからは名湯を求めて塩原温泉へ。 新緑と親しめる塩原渓谷歩道。 回顧の吊橋に落差５３ｍの名瀑回顧の滝の心洗われる眺めも楽しむことができます。 １，２００年の歴史を誇る塩原温泉郷。 観光協会見ます？聞いてみましょうか観光協会。 塩原温泉にやってきた２人。 観光協会で聞き込みしようかと思っていたら思いがけない再会が待っていました。 本日２回目の記念撮影。 こちら観光協会の案内所…。 観光協会です。 あぁ大きい！銀次郎といいます。 銀次郎くん？えぇ銀次郎。
昼間にこういう景色の露天風呂って贅沢ですね。 新緑の露天風呂って最高の癒やしですね。 さてバスの時間は大丈夫でしょうか？あっホントだ！危ない危ない最後だ。 秘境路線として知られる野岩鉄道。 ここ上三依塩原温泉口の１日乗客数は２０人。 新緑まぶしい山あいを走る野岩鉄道。 今日最後の目的地というか。 川治温泉。 濃い新緑に映える五十里湖を渡ると…。 あれ川治湯元…。 川治湯元？川治湯元…。 そうです川治湯元です。 川治湯元。 栃木県日光市なんだ。 今日お世話になるところ？はい小泉ですお世話になります。
こちら前菜里山八寸でございます。 夕食はお祝いをコンセプトにした会席料理。 いかりやさんが僕にくださった言葉と笹野さんが現場でバラエティーしかりドラマの現場などで会ったときにいや芝居ってこうだよねとかおっしゃってくれるじゃないですか。 笹野さんお世辞じゃなくお似合いです。 改めて笹野さん誕生日おめでとうございます。 笹野さんすてきな誕生日プレゼントよかったですね。 目指すは緑あふれる鬼怒川温泉。 日光の地卵や栃木のブランドいちごとちおとめを使った手作りのバウムクーヘンが人気です。
そして雨上がり新緑美しい鬼怒川のほとりを散策。 こちらは鬼怒川の渓谷美が楽しめる人気スポット。 最初の目的地山形市の山寺駅に到着です。 目指すは標高２５０ｍの地に建つ山寺１時間半。 アラウンドセブンティーのお二人。 あら芭蕉の格好していくの？ちょっと覗いてみようよ。 芭蕉の格好が出来るんですか？どうぞ。 こちらが元看板娘のイラスト…。 こういう看板娘がいるよという。 美人姉妹で有名だったでしょ？オーラが違いますねやっぱりお二人揃うとまた。 ７０年続く土産物店の看板娘おきれいですね。
大自然の凛とした空気が心と体を隅々までリフレッシュしてくれます。 獏さんのアドバイスで伸也さん疲れた足をストレッチ。 大丈夫ですか？お兄様ここで待ってる？じゃあ。 いや大丈夫。 その後も兄弟は記念撮影に熱中。 でものんびりしてて列車の時間大丈夫ですか？ここです。 また元美人看板娘のお店へ。 醤油出汁みたいな。 クレジットカードはご利用できません。 クレジットカードはご利用できません。 慣れない券売機に悪戦苦闘しながらもなんとか午後１時５７分の列車に間に合いました。
あった？駅の観光案内所でさくらんぼのことを聞き込み。 このまま洗わなくてこのまま食べても大丈夫…。 大丈夫です。 どこ行き？銀山温泉行。 銀山温泉行っていうのは何時でしょうか次って聞いてみよう。 大丈夫ね。 大丈夫です。 車窓を鮮やかに彩る新緑を満喫しながら山道を揺られることおよそ４０分。 到着したのは大正末期から昭和初期にかけて建てられた旅館が連なる銀山温泉。 ロマンと郷愁あふれる温泉街は夜の帳が降りるとまた一段と趣を増します。 お世話になるのは緑豊かな温泉街の入り口にたたずむ銀山荘。