昼めし旅 三河湾…海の幸&アジサイ満開!高級魚つめ放題の店▽宮崎マンゴー

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この番組のまとめ

本日は愛知県南東部に位置する蒲郡市で「昼めし旅」。 大正15年創業の老舗花火会社の5代目花火師。 「昼めし旅」本日最初の舞台は愛知県蒲郡市。 栄養豊富な三河湾に面するこの街はさまざまな魚介類がとれるなかでもこの時期は高級魚として知られるノドグロが数多く水揚げされています。 更になんと高級魚のノドグロも!たった1,000円の超お得な詰め放題を発見。 特に大きなアカザエビやノドグロなど旬の海の幸をこれでもかと乗せた海鮮丼が大人気なんだとか。

早速まずは近海でとれた新鮮なクロムツを鍋に敷き詰め白砂糖にザラメを加えます。 1品目クロムツの煮付けの出来上がり。 これにズッキーニをしばらく浸して味を染み込ませたらクロムツの煮付けの付け合わせに。 脂ののったクロムツの煮付けに外はサクッ中はホックホクに仕上がったそして身がやわらかく脂に独特な旨みが詰まった深海魚ニギスのつみれ汁も。 今日はクロムツでしたね。 クロムツの煮付けと…。

これをハンドミキサーで潰しながら混ぜれば母の愛情がたっぷり詰まった栄養満点の特製野菜ジュースの出来上がり。 9年前ウェブサイトの制作会社に勤めていた奥様が毎回迫力満点で美しい大玉を作り上げ観客たちの目を大いに楽しませています。 近年は生のしらすを醤油ベースのたれに漬けた沖漬けが湘南地域の新たな名物となっています。 朝早朝と明け方から集まる釣り客のために朝定食も出しており地元茅ヶ崎産の釜揚げしらすを食べることもできます。 湘南エリア神奈川県茅ヶ崎市での「昼めし旅」。

自家製豆腐としらすのサラダ。 実はこの町7年連続で住みよい町のランキングが全国第1位。 ニンニクのなかの草取りとかそんなとこ。 ニンニク?あぁニンニク。 ニンニク作られてるんですか。 ではご主人が収穫してきた野菜を片付けたらあっご飯作られてたんですね。 麻婆豆腐の出来上がり。 塩こしょうに酒醤油で味付けし手早くさっと炒めたらご主人が丹精こめて育てた野菜を使った小川家の定番野菜炒めの完成です。 畑で採れた大根を前の日から煮込んだ奥様得意の煮物も。

続いての舞台は宮崎県南部に位置する都城市。 今何されてるんですか?マンゴーの栽培を始め現在は5,000平方mもの広大な敷地で宮崎県を代表する高級フルーツ完熟マンゴーを丹精こめて育てています。 このあと1個1万円超高級マンゴーを拝見。 宮崎県都城市での「昼めし旅」。 そんな超高級マンゴーは太陽のタマゴと呼ばれ糖度15%以上で重さ350g以上など厳しい条件があるそうです。 この日はしずちゃんの訪問とマンゴーの収穫祝いを兼ねて奥様のご両親やご主人のお姉さんを招き皆さんでご飯を食べるそうです。

本場タイ人もうなったソムタムマンゴーの出来上がり。 薄く切った完熟マンゴーにキュウリネギをお皿に盛りつけマンゴーと相性がいいというスモークサーモンも並べれば…。 日本海に面した自然豊かなこの町の名物といえばプリップリで濃厚な旨みの甘エビ。 現存する天守閣として歴史的価値が高い名城です。 そして世界でも珍しい柱状の岩が1キロも続く観光のお客様メチャクチャ来てます。 メチャクチャおいしいこれ。 東尋坊は空振りに終わりましたが教えてもらった三国港へ行ってみることに。

そんな漁船で獲った海の宝石甘エビが登場!東尋坊で有名なご飯を見せていただくのは甘エビ漁師の舩木さん親子。 ガサエビの豪快炊き込みご飯が出来あがり。 更に甘エビとガサエビの刺身に近所の方からいただいたワカメの芯とタケノコそしてたっぷりの油揚げが入った煮物も。 というわけでこちらが甘エビ漁師舩木家のお昼ご飯。 甘エビとガサエビを合わせて1食でなんと60尾以上も使っています。 じゃあちょっとガサエビいただきます。 福井県坂井市の甘く濃厚な味わいの甘エビとガサエビの刺身を心ゆくまで堪能していると…。