ディフェンディングチャンピオン鈴木愛。 大会連覇そして2週連続優勝なるか。 高橋彩華、二十歳。 黄金世代からまた新たなヒロインが誕生か。 ニチレイレディスの最終日です。 黄金世代、そして実力者。 この優勝争いが続いていますが、鈴木愛と比嘉、トップに立ちました。 そして鈴木愛は現在トップに並んでいます。 優勝争いは黄金世代と実力者という争いになっています。 まず1番ですが単独トップでスタートした高橋彩華。 第三打、しっかりしたスウィングですね。 そして4番ですが鈴木愛。
いちからエッジから2~3ヤードくらいニチレイレディス、この大会の賞金総額は8000万円。 優勝した選手には株式会社ニチレイから優勝杯、さらに副賞として、ニチレイ製品1年分が贈られます。 また優勝者には副賞として、日産自動車株式会社から2018年度登録車販売台数ナンバー1に輝いたノートのe−POWERメダリストが贈られます。 株式会社ニチレイから、それぞれ賞金100万円が贈られます。 大会期間中17番ホールでホールインワンを達成した選手全員に、株式会社ニチレイからそれぞれ100万円が贈られます。
高橋彩華。 イーグルチャンスきました。 高橋彩華も本当に最終日、ビッグネームとの直接対決なのでカメラさんが、もうちょっとこっち側に立つとこのへんを狙えるんじゃないかと思うんですが、それが見えるんじゃないかと思うんですけど。 こうなるとラフですが、アングル的に一番いいのは、鈴木ということになります。 バックスウィングも非常に頭の位置も動きませんし、はたおかをおさえて優勝しています。 先週の優勝も、やはりバックナインに入ってから強さを見せました8番ですかね。
大会初日の金曜日には、地元の千城台西小学校の生徒を招いて大会の社会科見学を行いました。 ご覧のようにこの大会、新袖コースに移ってから日本選手の優勝というのは2013年の吉田と、そして去年の鈴木愛の2人だけです。 そして鈴木愛もこのホール、パーで8アンダー。 鈴木愛、高橋が8アンダー並んでいます。
このニチレイレディスの最終日、最終組の3人がトップに並んでいます。 この距離のイーグルパットに優勝をかけます。 残ったのが高橋彩華。 先週も比嘉、鈴木は優勝争いをして、この鈴木が最後振り切って優勝でした。 そして高橋彩華は、もう短いパーパットです。 ニチレイレディスの最終日。 まず高橋彩華。 7アンダ−トップと1打差として最終組を待ちます。 鈴木愛は1つ伸ばして8アンダー高橋彩華はひとつ落として8アンダー。 彼女のバックスウィング、テイクバックのとりかたですね。
まずは鈴木愛から。 ただ高橋彩華。 本当に最後の最後まで、この最終組が18番にくるところまで8アンダーに並んでいたという優勝争い。 鈴木愛と、そして高橋彩華。 一方の鈴木愛のこのパーパット。 鈴木愛もここで8アンダー。 鈴木のイーグルパットは、ここも決まらずということで鈴木はバーディ。 ニチレイレディスは鈴木愛と高橋彩華のプレーオフになりました。 鈴木愛は2オンに成功しました。 高橋彩華、これから第3打2オンに成功した鈴木そして高橋彩華はこれからバーディパットになります。