元体育教師ご夫婦の自家採れ健康めしが登場。 本日の「昼めし旅」は群馬県伊勢崎市でご飯調査。 伊勢崎市といえば昔から駄菓子屋さんで食べられてきた伊勢崎もんじゃが有名。 そんな伊勢崎市でご飯調査するのはこの方。 今回はですね群馬県の伊勢崎市にやってまいりましたが長靴で来りゃよかったな。 小沼さんが栽培しているのはスーパーやコンビニなどで見かけるカット野菜に使うキャベツ。 味は普通のキャベツと同じですが葉っぱの枚数が多くなるよう品種改良されています。
龍聖知ってる?テレビに出てる…。 そう広島出身の…。 でも結構簡単に採れるのは採れるんですね。 このタイミングで例のアレを…。 上結構やってますよねみんなね。 かつて養蚕を行っていた母屋は築90年以上。 でも老朽化が進み今年中に建て直すそうです。 長男の淳さん一家は同じ敷地に家があり長女と次女の家族は近所で暮らしています。 この日は長男と長女の子どもたちが遊びに来てました。 ヤングコーンをむくんですか?娘の家で旦那が百姓してるんでございます。
椎茸にマヨネーズをたっぷりのせてオーブントースターで5分焼いたらできあがり。 採れたて茹でた肉厚な自家採れ椎茸を使ったマヨネーズ焼き。 もうヤングコーンバクバク食べちゃうよ。 おじゃましたのは明治時代から続く老舗和菓子屋さん。 店内には一つ一つ手作りの和菓子が並びます。 お店の隣にある家庭菜園を見せていただきました。 おじいちゃんの栽培している野菜はお嫁さんの真理子さんがおいしく調理。 料理屋さんと間違えられちゃうんじゃないですか。 そのお礼に渡すのはもちろん和菓子です。
このイワシもあれですか?九十九里のイワシですか?そうです昨日揚がったやつです。 こちらも漁師さんからいただいたカタクチイワシ。 カタクチイワシは足が早いので丸山さん家では油で揚げ南蛮漬けするのが定番。 こちらが脂がのってねっとりとした食感のご主人自慢の千葉県九十九里町で和菓子屋さんを営む丸山さん家のご飯を調査中。 今何されてたんですか?学校の先生!お二人とも?お二人とも元高校の体育教師で今から46年前同じ職場のときに結婚。
千葉県の北部に位置する八街市は東京から電車でおよそ1時間30分。 千葉県の八街市にやってまいりました。 実は八街市は落花生だけでなくスイカの名産地でもあるんです。 更に八街市のスイカ畑でスタッフもご飯調査。 テレビ東京の者なんですけどこちらの直売所で販売しているスイカは祭りばやしという品種。 電話を受け駆けつけてくれたのはスイカ農家の細谷さん。 早速細谷さんの畑ではこの夏およそ4,000個のスイカを収穫する予定だそうです。 細谷さんが栽培するスイカは成長する前の段階からこの特殊なお皿にのせて育てています。
店内にはおよそ40種類の落花生の商品が並びます。 店頭に並ぶ落花生はお店の裏手にある畑で栽培しているそうです。 落花生は花が散るとツルがそのまま土の中に入り込みます。 土の中でツルの先に実をつけ落花生になるんです。 花が落ちて生まれるから落花生と名付けられたんですね。 お母様の修子さんは店の2代目だったご主人を12年前に亡くし現在1人暮らしです。 そこへゆでた落花生を投入。 落花生の甘みを引き立たせるため味付けは塩だけだそうです。 もち米と一緒に炊いた落花生もふっくらとなりました。
このあと今は亡きご主人を懐かしむ絵手紙に…。 こちらの絵手紙は亡くなったご主人との思い出の品を見つけた時に描いたもの。 お話を伺ったのは八街市で農業を営む…。 やった~!みんなのキッチンというとっておきの場所でご飯を見せてくれるそうです!石田さんお礼に荷物をおろすお手伝い。 八街駅前でビアガーデンの準備をしていた…。 え~!?小山さんはおよそ7,800坪の土地でトウモロコシやニンジンを作っています。 皮むいてもいい?石田さんご厚意で採れたてのトウモロコシをいただきます。