うわすげぇ!ウニもある!本日最初の舞台は昔から博多の台所として親しまれ現在はオコゼって針がいっぱいついてる…。 更に九州ならではの新鮮な魚介類をたっぷり使った絶品料理が続々登場。 福岡市にある博多の台所市場に入ってすぐのところにある魚屋さんに例のお願いを。 こちらのスペースを利用して毎週木曜日と日曜日には地元の農家さんたちが育てた無農薬野菜や果物などを販売しているんだそうです。 その後地元の方が数多く利用する直売所で交渉を続けるも…。
その間にキッチンでは福岡市の能古島のアサリを使った味噌汁作り。 どうですかご主人今日の奥さんの料理は?ポン酢もおいしいしタマネギと小ネギとシソがいいっすね!よかったです。 お魚これだけ料理のバリエーションがあると僕貝のお味噌汁大好きなんですけどホントおいしいです。 そんな真鶴町では現在旬を迎えたアジやサバが大量に水揚げされています。 貴船まつりとは豊漁や無病息災を願い色とりどりの造花や金色の短冊で飾り付けた2艘の船が海に出る真鶴伝統の祭り。
去年結婚したのを機に真鶴に移住しお母様と新たに漁師食堂を開いたんだそうです。 ご主人が真鶴の海でとったサザエを使った料理などが納豆ご飯でいいですか?今日納豆ご飯ですか?納豆ご飯です。 神奈川県真鶴町での「昼めし旅」。 ゆでたサザエをニンニクとバターで炒め醤油みりんで味付けしサザエのバター焼きの出来上がり。 豚のひき肉にタマネギショウガを入れトウモロコシをのせたらフライパンで蒸し焼きに。 お子さんたちの大好物だという奥様の得意料理。 更にご主人が自ら釣ったというキンメダイを煮付けにしたものも。
七味と!出会ったのはちょうどスルメイカの漁から帰ってきたばかりの渡邉さん親子。 吸盤がくっつくほど新鮮なスルメイカをさばいて刺身に。 続いて用意したのはスルメイカの肝。 スルメイカのお刺身に炭火焼きにした沖干し。 更に特製ソースを絡めた肝炒めなどなんともおいしそうなスルメイカづくしの料理がズラリと並びました。 炭火であぶったイカの沖干しは?いろいろ行ったりして?若いころは都会に憧れ東京で暮らしたこともあったという渡邉さん。 え~っ!メッチャいいじゃ〜ん!漁協直営のお土産屋さん。
ところ変わってお次は愛知県春日井市で「昼めし旅」。 名物は生産量日本一を誇るサボテン。 各地に観賞用サボテンを出荷。 更に10年ほど前から食用サボテン春日井ノパルを栽培。 食用サボテンはチアシードやアサイーなどと同様低カロリーで栄養価の高いスーパーフードとして注目を集めています。 食用サボテン春日井ノパルをミキサーでペースト状にしたあとういろに混ぜ込んだもので10年ほど前から販売。
このあと生産者直伝今注目のスーパーフードサボテンを使ったとってもヘルシーで絶品の料理が続々登場。 うちなんかホントにサボテン生産日本一。 和菓子屋さんから教えていただいた食用サボテンを栽培しているという農家さんのもとへ。 ウチワ型のウチワサボテンっていうので食用に適したそういうトゲがほとんどない。 メキシコ料理では一般的な食材のウチワサボテン。 このあといよいよ食用サボテンを使った驚きのアイデア料理の正体が明らかに。 ご飯を見せてくれるのは食用サボテンを育てている後藤さん親子。
なんで食用やろうと思ったんですかね?食用はですね春日井という所がそんなに観光資源というかそういったものに乏しいので食用サボテンを使って町おこしじゃないですけど…。 とここで後藤さんがサボテンを卸している評判のサボテン料理のお店があると教えてくださったので向かってみることに…。 こちらの自慢は食用サボテンを使ったオリジナルメニューの数々。 中でも特に人気なのがサボテンラーメン。 サボテンをふんだんに使った自慢の料理が出そろいました。