中山秀征の秘境路線バスひとり旅 岐阜~富山▽今夜6:30は長野〜糸魚川

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この番組のまとめ

地元の方しか知らない絶品グルメのお店や穴場の観光スポットまで魅力満載の旅が待っていたんです。 これまでねどうしてもやっぱり寒いとかさすごい風がとか雪が…から比べたら最高じゃない?なんか…これ何?旅のルールはバスの乗客のなかから地元の方1人を選び降りるバス停を聞いたら必ず一緒に降車。 途中下呂温泉や飛騨高山など絶好の観光スポットを通るルート。 最初の乗り継ぎ地点は24ヵ所先のバス停中津川駅前。 中津川駅!?はい。 中津川駅ですか!はい。 なんと強運にも終点中津川駅前で降りる乗客を選択。

8時15分のバスで加子母総合事務所前を目指すことに。 聞くだけ聞いてみます?外国の方ですか?フィリピンから?はい。 何ていうところ?上並松?中津川から9ヵ所目のバス停で下車。 果たしてこの上並松で絶景スポットは見つかるのでしょうか。 しかしフィリピンから来て3年の彼らでは彼らが暮らす会社の寮へ行き日本人の同僚に教えてもらうことになりました。 しかし目指す苗木城跡。 実は今から行く苗木城初めての路線バスの旅に高橋英樹大興奮。 こちらが絶景山城ランキング第1位岐阜県中津川市にある苗木城。

いくらなんでも最寄りのバス停は上並松より2つ手前の夜明けの森。 お母さんが降りるバス停は終点の2つ手前の万賀という場所。 じゃあ先にそば先行っといて明治行って戻る1時間どう?そば。 次のバスまで昼食をとり芝居小屋を見に行くプランに。 午後2時11分発のバスに乗り終点の加子母へ向かうと…。 そうたっぷり時間があるのでもう一度明治座を見学することにしたのです。 ここかしも明治座は明治27年村の有志たちによって建てられた芝居小屋。

貴重な文化遺産かしも明治座。 明治座をあとにした2人は最寄りのバス停人乗らなかったら下呂まで行って下呂でなんにもできない…。 聞いて次で降りたときに俺ら乗客はいませんがようやく下呂温泉へ出発です。 乗ってくる?あっ乗った乗った!なんと下呂温泉の8つ手前のバス停で待望の乗客が…。 お見事降車場所は中心部の下呂駅前に決定。 もうしようがないねこれね下呂温泉…。 アハハハ!東京に?スケジュールの都合で佐藤仁美の助っ人はここまで。 すると終点高山から18ヵ所手前のバス停でニット帽のおじいさんが乗車。

とりあえず審議は後回しでおじいさんと同じ古川方面行きのバスに乗り継ぐことになりました。 宿を聞き出したところで古川駅前に到着。 なんとこの古川駅前3年前の大ヒット映画『君の名は。 宿や食事の前に明日の出発時間を確認。 160年以上の歴史を持つこちら八ツ三館は国の有形文化財にも指定された古川を代表する宿。 日本語大丈夫ですか?ノー。 降りるバス停は新穂高ロープウェイから22ヵ所手前の平湯温泉に決定。 そこで平湯温泉に着いたら職場の同僚の方を紹介してもらうことに。

ここ平湯温泉は奥飛騨温泉郷の入り口。 いいですか?いいですか?温泉も?全然構わない?許可をいただいたところで早速…。 バスはこのまま終点の新穂高ロープウェイへ。 50ヵ所先のバス停濃飛バス神岡営業所。 行って帰ってきて1時間?なんとロープウェイで山頂を往復するとバスの出発時間ギリギリ。 行ってしまって大丈夫なんでしょうか?新穂高ロープウェイは2つのゴンドラを乗り継ぎ標高2,150mまで登ります。 第1ロープウェイから第2ロープウェイへ。 山頂まで行けば北アルプスの雄大な景色が目の前に広がります。