ニッポンのスゴ腕漁師 船が全焼…借金8億!伝説カツオ漁師が奇跡の復活

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この番組のまとめ

真新しい1隻の船が海に出た!現在全国でおよそ50隻の近海カツオ一本釣り漁船がしのぎを削っている。 カツオ漁船の船頭たちが目指すのは年間水揚げ総額日本一。 日本一を争うために!見事復活を果たした森下。 今年3月カツオの町高知県黒潮町。 カツオの水揚げ総額で日本一になりたいと言い続けてきた男が今年念願叶い手に入れたのがこの最新鋭のカツオ漁船だ。 また森下のもとでカツオ漁ができる。 幸い近くにいた船に全員が救助されそこへ森下の妻夕子がいてもたってもいられず高知から下田へと駆けつけた。

そして森下の長男琢充お風呂の順番は?戦いは4月に入っていた。 5年連続での年間水揚げ総額日本一にも輝いている。 この日森下はあるものを探していた。 未熟な息子をカバーするべく森下自ら竿を振るう。 「サメで釣る」とはいったいどういうことなのか?森下の読みどおりソナーにカツオの群れが現れた。 森下の起死回生の大漁劇がはじまった!おぉすげえ。 体の斑点が特徴の世界最大のサメジンベエザメ。 よいしょ!ジンベエザメを見つけると大漁になることから漁師にとってのエビスさまともいわれている。

これが喜久里の日常だ。 喜久里は菊池の船に乗せてもらった。 菊池が開発した巻き上げ機が自動でマグロを引きあげる。 その一部始終を目の当たりにした喜久里は…。 沖縄仕様に更なる開発?喜久里が開発した機械は魚が食いついた瞬間からすべてが自動。 効率よくなった分喜久里はエサの準備を始めることができ6台あったらちょっと心強い。 漁師たちの狙いは巨大本マグロだ。 喜久里もこの時期は巨大本マグロを狙いに漁へ出る。 巨大本マグロの動きは読めない。 巨大本マグロか?ここからが喰わせの達人喜久里の真骨頂。

サンゴはアジア圏の富裕層に大人気で…。 我々は去年この地で1人の新人サンゴ漁師を取材した。 自宅の裏にはサンゴで建てたという男の隠れ家が。 近年サンゴの高騰で漁師の希望者が一気に増加。 しかし漁業権の定数は増えないため返納される権利を求め数十人が順番を待つプラチナチケットとなっている。 潮の流れで網を海底に漂わせサンゴをからめとるという昔ながらの伝統漁法だ。 早速獲れたサンゴを家族にお披露目。 やるからには父のようにサンゴ漁師として成功してほしい。 そして迎えたサンゴの入札会当日。