冬の房総半島にはおいしいお魚がいっぱい。 そこで房総半島の港を海の幸にこだわる2人がはしごします。 房総半島を巡る「港はしご旅」。 その中から房総に詳しいギョギョギョ!かっこいいですね!さかなクンこれ乗ったことある?初めてです。 橋本マナミさんと佐々木健介さんです。 合流したのはブリが大好き橋本マナミさんとヒラメが大好き佐々木健介さん。 結構勢いある!ホントアトラクションみたい。 そうなんです実はですねこの冬から早春にかけてはプランクトンが少ないですので水が透き通ってるんですね。
透明度が高い館山の海で水中ドローンを使ってクロダイと寒ビラメを探します。 さかなクンも初めて見てギョギョッとビックリしましたさてお目当ての寒ビラメ違うねぇ。 今回は見つけられませんでしたトホホでも出会えたクロダイの情報をさかなクンが教えてくれますよ。 おもしろいことにこのクロダイちゃんはちっちゃいときはみんなオスなんです。 房総半島は北からの栄養豊富な親潮と南からの暖かい黒潮の合流地点。 今日揚がったやつ!?今日朝獲れです。 先ほど見つけたクロダイもお刺身に。 見たクロダイとかいきますか。
定置網漁の場所は岸から500mばかり離れた場所。 でか~い!すごい!タカノハダイ?おっ!いたいた!すギョい!そうさかなクンが狙っていたのはタカノハダイ。 でかいでかいでかい!でかいヒラメ!すギョいですよ!ギョギョ!タモタモ長野先輩よろしいでしょうか?はいいきますよ。 タカノハダイタカノハダイきました!うわぁすごいな!ホントだ。 タカノハダイちゃんは雑食で…ギョギョ!長野先輩持ってみてください。 今大丈夫なの?こうやって持っていれば大丈夫なんだけど刺すと。
ちょっとシャッキリ感があって食べたらすっきりした味になりますね。 シャッキリすっきり!いただきます久々です!あっ久々。 ギョギョギョ!すっきりしてますね!清涼感。 このままでいいですか?2人でアオリイカをお刺身にします。 イソギンチャク。 イソギンチャククラゲ。 ですのでイカタコ貝は同じ軟体動物の貝の仲間ですので。 アオリイカちゃんイカの王様です!サクサク言います。 ギョギョ!さすがの食レポ!おいしい!ちなみに…。 ギョギョ!300円。 ギョギョ~!!えっ高い?高いですか?実はですね房総ではこの1匹で…。
こっちですか?ここ鯛の浦では遊覧船に乗って天然記念物の鯛を見学できるんです。 あ~っ!でかっ!いたいた!大きい!これはタイちゃんではございませんヒラマサちゃんです。 これヒラマサか。 本来マダイちゃんは比較的深い海に暮らすため他の魚もまじらないしね。 高級旅館で食べたいさかなクンオススメの海の幸が登場です。 アワビ大きい!アワビックリ。 1個食べていいんですか?これももちろん地元で獲れたアワビですよね。 この旅館ならではの調理方法でいただきます。 南房総の黒アワビいってらっしゃい。
長野先輩あのですね穴が開いてますよね。 マカジキは漁師さんが命がけで漁獲されて獲るとですね口先伸びてますので刺さると命に関わるんですよね。 ちょっとマカジキいってみよう。 あっさかなクン何?何がいる?ギョギョギョギョ!ギョギョ!やった!これは何サバ?これはゴマサバ。 ゴマサバ。 ゴマサバちゃんですね。 きれい!ゴマサバちゃんは…長野先輩何かでかい魚が…。 あ~っ長野先輩…。 健介さんは?え~っ何?実はですね全然そうは見えないんですがブダイちゃんは胸ビレをヒラヒラさせて泳ぐんですね。
ハバノリはホントに数も少なくてたいへん希少な…希少な海藻です。 このハバノリが今回浜行川に来た目的。 続いてハバノリとブダイで作るお鍋。 そこにお目当てのハバノリを入れます!よしじゃあノリいっときますか。 浜行川の名産ハバノリをたっぷり入れた浜鍋!ノリの磯の味とブダイのだしがポイントです。 日本一と!ホントだ!え~日本一なんだ!浜行川から更に北上してやってきたのは大原漁港。 気を取り直してこの大原漁港でのお目当てはプリップリが売り!聞いてみます?聞いてみましょうか。 わぁ~!続いてやってきたのは大原漁港。