北海道横断の旅３時間スペシャル。 網走湖に面した高級旅館で北海道の幸を食べつくす夢の贅沢三昧が待っている。 夏の北海道を舞台にドタバタコンビの珍道中３時間スペシャル！あ～すごいすごい。 でまず江別駅に行くバスはあるものの中央バスではその先の運行がなく他のバスがあるかもわからない。 江別駅前までですか？失礼します。 勢いで乗っちゃったけどこのバスで本当に大丈夫なの？江別ですか？江別まで行って…。 とりあえず江別まで行ったら栗山町に行くようなバスがあるんだって。 まもなく終点江別駅前でございます。
正解した方の中から抽選で３名様に７万円の旅行券をプレゼント。 江別駅までやってきた３人。 バスで一緒だったご夫婦から時刻表をいただきました。 モーニングセットとかあるんですか？スパゲティねとんかつもあるし…。 うわ目玉焼き乗っかってる。 目玉焼き乗ってるハヤシライス。 マドンナの生駒ちゃんは北海道産のトマトがたっぷりのソースが決め手目玉焼き乗せのハヤシライス。 ちょっとトマト系のハヤシライスなんですけどとってもサッパリしておいしいです。 サッパリしてるの？うんサッパリ系。
岩見沢から美唄へ向かうバスは３時間後の午後５時１５分発。 月形にコミュニティバスなんてないですよね？５時のでしょ？はい。 岩見沢で３時間待つのであればと何かが。 月形駅前に到着。 コミュニティバスあるのか？こんにちは。 岩見沢へ戻ることに。 でもあそこで３時間潰すよりはね…。 美唄行きの出発までまだ１時間以上。 岩見沢の街を散策することに。 天狗まんじゅうは６０年以上愛される岩見沢の名物。 １時間半かけて札幌からもわざわざ買いに来る人もいるんですって。 時間があるので更に街を散策。
蛭子さんは？ようやく岩見沢を脱出。 初日は美唄で宿泊決定。 蛭子さんが注文したのは大好物のポークソテー。 初日は目標だった旭川の８０キロも手前美唄まで。 青の洞窟をイメージしたというゴージャスな露天風呂が人気のいや～ホントにね…。 まずは美唄駅から昨日行けなかった滝川駅を目指す。 両方チャンスがあったら？次は終点滝川駅前でございます。 滝川駅から直接旭川駅行きは出ていないそうですが深川を経由すれば旭川まで繋がりそう。
グライダーをバックに記念写真。 あっ来た！深川市立病院。 終点深川市立病院前でございます。 １日目の目標だった旭川駅行き。 あれ？もう地図見ないの？今地図を見た成果を言ってよ成果を。 旭川から上川を通って山越えし北見を目指すべきか。 大きな分岐点と考えていた旭川からのルート。 人気店のラーメンありつけるのか？食パンブームの火つけ役として知られる高級食パン専門店から差し入れ。 興部行けるかな？そう時間。 旭川から名寄まではおよそ８０ｋｍ。 午後２時半過ぎようやく名寄駅に到着。 出発は？興部線。
名寄駅前から１時間半興部に到着。 蛭子さんは興部産の生乳１００％のソフトクリーム。 近くには銭湯もあるので北海道をバイクや自転車で旅する人たちのオアシスとなっているんです。 運転手さんによると紋別から先サロマ湖沿いに行く路線はなく内陸から網走へ向かうルートも途切れているという。 紋別の先バスが途切れる湧別からタクシーを使ってサロマ湖を越える作戦。 タクシーでサロマ湖越えに挑むなら湧別で途中下車。 コミュニティバスもない？ないですね。 湧別での途中下車は断念。