周りを山々に囲まれた盆地で気温の寒暖差が大きい福島市は果物の栽培に適しており全国有数の果物の産地として知られています。 そんな全国有数の果物の町福島市をアキラ100%さんがご飯調査。 まずやってきたのは市の中心部から車で30分ほどの飯坂温泉。 東北きっての名湯として知られ松尾芭蕉も浸かったとされる歴史ある飯坂温泉。 円盤餃子?足湯に入りながら教えてもらった名物の円盤餃子を求めて温泉街を歩いていると…。
先ほど出会った奥様とご主人の満さんそしてご両親の4人で協力しながら育てています。 えっ?この品種が最後なんであんまいいとこじゃないんです。 これちなみに何ていう品種なんですか?これはまどかという品種です。 なるべくみずみずしい状態で収穫するため日の出とともに作業し全国各地に出荷。 僕桃の品種まで気にして買ったことないんですけど。 お昼の食材はお父様がやっている家庭菜園で調達するといいます。 秋の味覚を十分堪能したところでお昼ご飯作りを見せていただきましょう。
奥さんツルムラサキ。 それでは皆様失礼いたします。 あ〜!皆さんね夏花火見てないということでねこれからのいきます。 ところ変わってお次は静岡県富士宮市で「昼めし旅」。 おじゃましたのはニジマスを養殖しているこれ…これどのくらいですか?4.5?うん。 このあと体長およそ70センチもある超巨大なニジマスのおいしさの秘密が明らかに!これはね…。 静岡県富士宮市での「昼めし旅」。 こちらのくぬぎ鱒通常のニジマスのおよそ2倍。 4年もの育成期間をかけることでここまで大きく成長させてから出荷しているんだそうです。
これ今何やられてるんですか?落花生。 落花生って富士宮有名なんですか?そうですね。 出会ったのは落花生農家の稲葉さん。 落花生といえば千葉県が有名ですが実はここ富士宮市も盛んで…。 いいんですか?落花生の他にも畑で野菜を栽培しており立派な長ナスやスイカが旬を迎えています。 まずは塩茹でした落花生の実をとっていきます。 落花生は塩茹でしてあるのでサッと軽く揚げる程度でオーケー。 畑で収穫したオクラと葉ショウガを豚のバラ肉で巻きフライパンで焼きながら塩・コショウで味つけ。
このあと意外と知られていないアスパラの驚くべき秘密が明らかに!更にアスパラ農家の女子会に潜入!アスパラのアイデア料理が続々登場!結構成長早いんですか?そうですね。 アスパラ農家の奥さま方が集まり料理の勉強会を行うとのことでカメラがおじゃましていいか確認してもらうと…。 というわけで車で10分ほど移動しアスパラ女子会が行われている農協へ。 これを使ってひと品目は強力粉を練った自家製生地にトマトソースを塗り蒸し焼きにしたアスパラをのせていくのですが…。
お父さんこんにちは今お話大丈夫ですか?漁に?漁に出ていくんですか今から?23?わかっ!じゃあまだ全然23ってことは…。 いかりをおろして船を停泊し料理作りへ。 船で食べるのが毎日ですか?基本的には。 基本的にはお昼とか…。 身がふっくら仕上がる蒸し料理がシンプルでいちばんおいしいんだとか。 なんと高級なワタリガニまで。 いや~ほんとに贅沢ですね。 でも全然色が違う新鮮な色だ。 鮮度抜群のお刺身に。 贅沢だなありがとうございます。 これうまっ!これは贅沢ですねほんとに。 僕らもたまの贅沢です。
愛知県蒲郡市での大海原を眺めながらのちょっといろんな漁いってもね…。 あそこにブドウの直売所がありますね。 ちょっとブドウの取材で秩父にきてるんですけどおじゃましたのはブドウの直売所。 家業であるブドウ栽培を手伝うため東京の大学を卒業後農業技術を研究する機関に勤め現在はその当時の知識を生かして日々お父さまをサポートしているんだそうです。 やってきたのは評判のカフェ天空の楽校。 いや~きれいですね!更にこちらでは天然の湧き水を使ったエビやシイタケタケノコにトロトロの豚の角煮など具だくさんのひと品。