本日は愛知県祖父江町で「昼めし旅」。 そんな食べごろのぎんなんを使った絶品料理が続々登場。 本日最初の舞台はなんでも東京の高級料亭などに高値で取り引きされているんだとか。 愛知県祖父江町での「昼めし旅」。 いやぁもうちょっといろいろ聞きまわってしろ石さんがなんかこの祖父江町の中でもそうですか？はい。 今の時期の名物は期間限定の銀杏懐石。
おっお～い岡崎。 なに？岡崎じゃないか！お前…。 やったな岡崎。 何してんですかこれ急に？スギちゃんの高校時代の同級生岡崎さん。 大の親友で３年間一緒に野球部に所属しちょっと助けてほしいんですよ。 無事交渉成立。 あ～岡崎って書いてますね。 結婚式以来？はい。 スギちゃんとは２０年ほど前にご自身の結婚式でまずはぎんなんの殻をむく専用の道具で殻をむいていきます。 めんつゆに油揚げマイタケニンジンをお釜に投入。 炊き上がりを待つ間にお次は茶碗蒸し作り。 更に一味唐辛子。
上田市といえば真田幸村をはじめとする真田家発祥の地。 こちら「松茸ピッツァ」と書いてありますね。 外にちょっと「松茸ピッツァ」と書いてあるのが気になってやってきたんですが。 もともと３０年ほど前にスーパーとして創業し今から５年前にそんなレストランの看板メニューが松茸ピッツァ。 ピザ１枚に分厚くスライスした松茸をおよそ１本分のせます。 そうなんですか！実は池田さん地元で有名な松茸狩り名人。 野球場１つ分もある松茸山を所有しているんだとか。 名人の松茸狩りに同行させていただくことに。
うんキュッキュって音は新しい松茸じゃないとしませんやっぱり。 フライパンにオリーブオイルをひいて松茸を炒めていきます。 松茸のオリーブオイル炒めの出来上がり。 長野県上田市の松茸名人のお店でご飯調査。 これにたっぷりの大根おろしを加えポン酢と昆布出汁で味付け更に…。 甘酢？お店の惣菜にも使っているという自家製の甘酢を加えて軽く混ぜたらなめこのおろし和えの出来上がり。 そこへ醤油と昆布出汁で味を付け…。 コリッとした歯応えとぬめりが特徴のリコボウダケにネギや白菜油揚げも一緒に煮込んでいきます。
お次は先ほど畑で採ってきたホウレンソウを沸騰したお湯の中へ。 いつでも使えるように常備しているんだそうでこれをホウレンソウに加えます。 そして信州味噌と砂糖をたっぷり加えよく和えたらホウレンソウのクルミ和えのできあがり。 辛子と酒粕でナスを漬けたものや自家製キュウリのピクルス。 こちらも自家製のミョウガの甘酢漬けに新ショウガの甘酢漬けと漬物が５種類も。 なんとご主人節目となる年には奥様に内緒でそのとき流行しているアクセサリーを調べサプライズでプレゼントしてきたんだそう。
熟す前の緑のレモンはおなじみの黄色いものより果汁は少ないですがえ～ちょっと…。 手羽元を煮込んでいる間にレモンを搾り塩コショウで味つけした鶏肉とエリンギを炒めたものへかけます。 炊いたご飯に先ほどの具材を入れて好みの大きさに切った皮つきのレモンを程よい酸味がありさまざまな料理に利用できる万能調味料なんだそうです。 酸っぱくない？酸っぱいけど酸っぱくない？更にこちらは塩レモンで半日漬け込んでおいたご飯…わぁおいしそう！なんかね南国の香りタイ料理とか…。
そんな尾道ラーメンの超有名店で早速注文。 お母さんたちはお昼って何時頃食べるんですか？これ終わってから？１２時前くらい。 やった！ほんと？日が暮れお店の営業が終わってから約束した沖野さんのお宅へ。 沖野さんは娘さんとお孫さんと一緒に暮らしているそうですがこの日はご不在。 ほんと？何かできること…運びましょうか？いえいえ…そういう商売しとうたけね全然大丈夫。 そのときに朱華園の社長私同級生なんでね。 家族会議でＯＫになってね。 生地の上にキャベツと焼きそばをどっさり。 これが朱華園の焼きそばです。
所変わってお次は秋田県仙北市で「昼めし旅」。 おじゃましたのは３００年以上も栗を栽培しているという赤倉栗園。 収穫を迎えるこの時期近所にお住まいの従業員さん３ヘクタール？はい。 こうしてひと品目西明寺栗を使ったホクホクの栗ご飯が完成。 細かくしたピーマンを麹と砂糖などで煮詰めたピーマン味噌。 里芋を牛肉と一緒に煮て味噌と醤油で味つけした秋田の郷土料理。 奥様手作りの秋田名物おいしそう。 そのピーマン味噌僕さっきいただいたんですけどめっちゃうまかったです。