0.1%の奇跡!逆転無罪ミステリー【実録…やってないのに逮捕】衝撃冤罪4連発

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この番組のまとめ

ウソの自白を強要され44年間強盗殺人犯に。 結婚式を1週間後に控え鈴木さんは婚約者と広島に旅行に来ていた。 そう鈴木さんは憲法学者で法律の専門家だった。 ちょっと待ちなさいよ!任意と言いながら任意でついていかないと逮捕状もないのに不当逮捕。 女子高生の間を取調室では刑事による事情聴取が始まった。 警察は被害者の女子高生たちの証言だけを信じ鈴木さんを完全に犯人扱い。 実は鈴木さんの逮捕後忘れちゃった。 ジーパンにポロシャツ姿がお似合いの桜井昌司さん72歳。

警察の問いかけに素直に答える当時二十歳の桜井さんの声が。 警察に自白を強要された証拠があるのではと桜井さんが長年にわたって請求してきた当時の音声データが手に入る。 冤罪布川事件の再審無罪判決バンザイ!桜井さんはようやくそれは長いですよね。 実名で出演したまず1人目の方は先ほどのVTRでもご紹介いたしました桜井昌司さん。

杉山さんの逮捕はこの少年たちの供述が元となっていた。 杉山さんは会社の後輩に指示され少年3人とオヤジ狩りをすることに。 最初に証人として出廷したのは杉山さんたちを共犯者と言った少年の1人。 犯人は高校生風4人組といわれていたが容疑者はアラサーの杉山さんを含む5人。 その法廷で杉山さんたちを共犯者と言った少年の1人が…。 突如少年は自白をひっくり返し杉山さんたちの関与も否定。 少年3人と先輩の杉山って男が共犯らしいです。

だがこの安い値段で郵便物を送る制度を利用するには偽の障害者団体がこの証明書を持っているはずはないのだがしかし当の村木そんなでたらめな団体の証明書に判子を押した記憶がない。 村木がその事件を知った1か月後証明書が発行された当時村木の部下だった係長が偽の証明書を作った容疑で逮捕されたのだ。 実体がない自称障害者団体の凛の会は障害者団体が郵便物を安く送ることができる制度を利用するため厚生労働省が発行する証明書を必要としていた。 実際村木から証明書を受け取ったという自称障害者団体の会長。

「私は証明書の発行を村木課長に直接指示されました」。 村木は検察の証拠書類を2回読んだという。 村木の弁護団は村木サイドが発見したのは証明書が作成された日時のズレだった。 証人として出廷したのは村木の指示で証明書を作成したとして逮捕された厚労省の元係長。 おい!元係長は取り調べでの証言から一転村木からの指示はなかったと話し始めたのだ。 偽の障害者団体凛の会から依頼されていた証明書の発行が後回しになっていた。