スピーチ№1決定戦「Speech!」各界から話術自慢9人が大集結

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この番組のまとめ

注目は年間200件の講演をこなすYahoo!アカデミア学長伊藤羊一。 いちばんやっかいなのが一発屋を利用して自分が属するコミュニティーでヒエラルキーを上げようとするやつっていうのがいるんですね。 そういう意見もあるんですけども中に必ずですね買い物に出かけたらなんか人だかりがあったからちょっと見たらルネッサンスがおったともう髭男爵とも言うてくれないんですね。 なんか遠めにルネッサンスがおったと。

うんまぁ我々一発屋芸人というのは失敗とか負けこの部分をマネタイズしてる部分もありますしようがないんです。 だからちょっと見下されたり軽んじられたりするのはしようがないんですけどもこれ逆に考えるとですよ一発屋芸人に対して優しい気持ちになれる節度のあるふるまいができる人間というのはネットリテラシーがそなわった人間やとも言えるわけですね。 ネットリテラシーイコール一発屋芸人とも言えるわけです。 皆さんSNSっていうのは人間性の高速道路です。

我々の人生っていうのは1日1日生きて生まれて1日1日を過ごして今日があるんです。 今日9月29日今日が終わり。 言ってるうちにだんだんあっ今日が終わりだな1日大切にしなきゃなっていうふうに思うようになります。 いいですか?すげーやべーで1日あっちゅうまにそれから今日が終わりで1日1日を大切にこれをすると子どものような感覚になりますどうなるかっちゅうとそれでね別にねリーダーになるとか素敵なリーダーになるためにとかどうでもいいんですよ。 こうすると人生ワクワクするんです。

「ビリギャル」とは学年ビリのギャルが塾の先生と二人三脚で猛勉強しいったいえっと私は大人とか学校とかすごいずっと嫌いで言いたいことを聞いてもらえなくて私はそういう大人をみんなバカにして生きてきました。 坪田先生が「さやかちゃんみたいな子が慶應なんか行ったら本や映画になるくらいドラマチックだよね」って目をキラキラに輝かせて言うもんだからまぁ櫻井翔くん行ってるところだったら行ってあげてもいいかなと思ってそれで私はニヤニヤしながら慶應を目指すことを初日に坪田先生と決めました。

お母さんの話をして私がこの話印象に残ったのは慶應受けるって言ったときに私やったらアンタできるわけないやんって言ってまうなと思ったんですけどそういうふうに子どもと接していくっていう大切さを学ばせていただいたなと思いました。 注目は今回の最年少二十歳の起業家谷口怜央。 人生経験豊かなライバル相手にどんなスピーチを見せるのか。 世界が認めた清掃のカリスマ新津春子。 本日は私羽田空港清掃している新津春子と申します。 私は中国の瀋陽で生まれてて日本残留孤児2世として日本に戻ってきました。 新津春子さんの点数は…。

起業家谷口怜央。 中学時代に腰をけがし1年間の車椅子生活を余儀なくされた谷口はキューバの革命家チェ・ゲバラに影響を受け世の中を変えたいと決意。 そんな谷口怜央の赤青黄色って来ると思ったら全身黒の谷口怜央です。 僕も中学高校のときは成績がビリだったんですけれども今は起業して仕事をしています。 なぜそういうふうに思ったかと言いますと僕中学のときに1年間車椅子生活をしていました。

では注目の点数は?くわばたさんいかがでしたか?やっぱり二十歳でしゃべるというこの二十歳という武器があったと思います。 決勝進出最後の椅子をかけたCブロックはこちらの3人。 注目はスピーチや講演が未経験だというナジャ・グランディーバ。 自利と利他です。 また現代人は「利」という言葉を見ると利益とか金儲けとかそういうことを連想してしまうんです。 これを一生懸命やることです。 利他とは自分が他人のためになる事です。 自らが自分が一生懸命打ち込めることで他人の喜びになる事であればそれはあなたがやるべき事。

実はドラァグ・クイーンと女装家っていうのは同じ意味なんですよ。 ミッツ・マングローブがテレビに出るときにドラァグ・クイーンっていう言葉を使わずに女装家っていう言葉を使ってテレビに出てしもうたもんやからドラァグ・クイーンっていう言葉よりも女装家っていう言葉が一気に日本中に広まってしまったわけなんですよ。 で日本中のドラァグ・クイーンをやってる人たちがミッツに非難轟々なんです実は。

そこではですね温厚でいい人たちがいっぱいいてですねこれはきっといい職場で活躍できるなと思ってたんですけども僕の入った会社は僕以外みんなプログラマーなんですね。 プログラマーというのは理系で数字に強くてコーディングというのはちょっとでも間違いがあっちゃいけないということでみんなこういう間違いにいつもピリピリしてるようなそういう人たち。 しようがない心療内科へ行って薬をもらってそれでも状況がよくないままずっと10年間もう治らないんじゃないかと思ったときにですねある日偶然1冊の本に出会うんです。

ところが起きたばかりのころっていうのはそれがぼやけてるので今日会議だイヤだなっていう気持ちが心の奥底にストンって入ってきちゃう。 結構本来であれば絶望的な気持ちになるところをですねもう3か月続けて気持ちが明るくなってるからですねどうもこの会社じゃないところ。 91.6オベーションを超えればさあ注目の点数は?自分の体を張って説得するやつはものすごく説得力ありましてなったらそのとおり自分のこと好きだ好きだと思うようにします。

まだ若いお二人これからずっと二人三脚でやっていくことになるかと思います。 結婚式にはすべてに意味があってベールダウンとかバージンロードを歩く。 それを先ほどお二人も歩かれたと思うんですが昔結婚式なんてパーティーめいたものがなかった時代にお父様がお嬢様を嫁ぎ先まで無事に送り届ける昔は嫁いだら二度と会えないこともあったのでいろんな思いでお父さんは歩いたと思うんです。 お母様は何をしてたかというと一緒についていくのではなくて自分のお家の軒先でお二人の姿が見えなくなるまでずっと見送られていた。