ブラッグお前のとこの若いのを2人連行する。 ジャック・ベルは助手たちを連れてブラッグのところへ。 クレイトン・ポストン夫妻を殺害した男たちを逮捕しに行ったが…。 それっきりジャック・ベルも助手たちも行方不明なんだ。 そのブラッグってのはどんなヤツなのかな?ニューヨーク出身だと言ってた。 チェスター・アーサーって大統領の?ブラッグはそう言ってた。 ブラッグたちに町の住民はみんな怯えきってる。 死んだバッファローは反撃してこないからな。 このままじゃどうせ町は奪われるブラッグに。 ブラッグの手下たちです。
ああ…どうすればいい?なにを?だからそのブラッグと手下たちをだ。 俺はランダル・ブラッグ。 エベレット・ヒッチ。 お名前は?ミセス・フレンチよ。 アリソン・フレンチ。 あのご主人は?ミセス・フレンチ。 なぁエベレット。 そ…それじゃ食事が済んだらエベレットがホテルに案内して話をつけるから。 またそのうちミセス・フレンチ。 なあどう思う?たぶんミセス・フレンチは…アリーは相当俺に興味を持ったと思うが。 もしかして殴られた本人も怒ってんじゃないのか?当たりめぇだろ!ならブラッグと仲よく慰め…。
真実なんて単純なもんだよ思ったことを言えばいい。 クソッ負けかよ!ウォリスもう1杯だ。 合図しろウォリス。 なんだ?保安官。 今朝ウイスキーを持ってバージルが謝ってるって伝えに行った。 居間があって白いフェンスに囲まれてて大きなポーチはお客さんがひと目でわかる。 俺はウィットフィールドジョー・ウィットフィールド。 ブラッグのところで働いてる。 ブラッグのとこに行ったのは…。 何だ何が言いたい?ベル保安官たちが殺されたときその場にいたんだ。 まるでガラガラヘビでも撃つように。
ヴィンス!はい何でしょうブラッグさん。 わかりましたブラッグさん。 俺は昼も夜も牢屋の見張りや見回りばかりしてるし彼女より保安官の仕事が好きで家を見せにお前を連れてこようともしないって。 ブラッグのケリがついたら行こうかと。 だって1日中銃を持って牢屋を見張って保安官をしてる。 何かあったらその8ゲージでブラッグの頭を吹き飛ばせ。 ヒッチオメエも死にてえのか!決まってる。 郡保安官のストリンガーだ。 彼は保安官代理のテュークスベリー。 待ってたよ保安官。 ソイツは助手のエベレット・ヒッチ。
エベレット。 助手のエベレット・ヒッチだ。 ルールは知ってるな?ブラッグさんが銃で助手を撃ちました。 次にブラッグさんはベル保安官ともう1人助手を撃ちました。 ありがとうウィットフィールドさん。 ウィットフィールドは何を言ってるんでしょう?他の証言がある人はいませんか。 ジャック・ベルも助手たちもブラッグさんの牧場へは来ませんでした。 ウィットフィールドは何を言ってるんでしょうと。 ウィットフィールドはまだまだ気の弱いただのガキだ。 エベレットコーヒー持ってきたか?持ってきた。
やめろ!やめて!イヤイヤ!やめて!イヤやめて!リング!荷を運ぶ馬を撃て!おい!おい待て!おい!銃に近づくな!動くな!どこに向かってた?リオセコって町だ。 エベレットリングが靴をはいたら一緒に谷の両側を見てこい。 エベレット。 そこにいろエベレット。 リングが守ってくれたから彼の弟も…。 マッキーともやったのか?いいえリングだけよ。 エベレット。 俺がリングにやられたらアリーはヤツの女になるかな?あ…。 でどっちもいなきゃリングを愛するのか?それも愛って呼べるようなもんじゃない。
俺たちはブラッグをかけて決闘するんだよな?保安官が囚人を奪われるわけにはいかん。 もうエベレットったら!どうした?でも私は心の中でこう思ってるから。 押さえってなんの?エベレットバカじゃないでしょ?アリーはバージルを愛してないと?うん?西部じゃ女は愛なんて言ってられないのよ。 ブラッグが大統領と知り合いだというのは虚勢を張ってるだけだと思ってたが…う~ん…。 なんであの人戻ってきたと思う?エベレット。