ニッポンで年間100億食食べられているカレーライス。 ニッポンのカレーライスに魅了されたのがフランスで週4日日本製のカレールーを使って食べているというセバスティアンさん。 そんなセバスティアンさんにはどうしても行きたいお店が…。 読んでるんですか?フランスの自宅にあったのはニッポンのカレーを知るきっかけとなった漫画ドラマ版『孤独のグルメ』は松重豊さん演じる井之頭五郎が実在するお店を訪ね名物料理を食べるという内容。 『孤独のグルメ』にも登場した憧れのカレーライスを堪能したセバスティアンさん。
ニッポンに行きたい人今回配っていたチラシには2日後にニッポン好きをアピールしていただく大会の概要が。 ヒシャムさんが好きなニッポンのものとは?インターネットで折り紙を見てそのとりこになったというヒシャムさん。 日本語を教える日本人の先生から歌舞伎のことを教えてもらい興味が。 ここの緑色のここにムスタファさんっていう人が…。 ムスタファさん?はいムスタファです。 仕事でアピール大会に参加できなかったバーテンダーのムスタファさん。 ムスタファさん…。 湯船に浸かったことがないムスタファさんが温泉大国ニッポン。
WelcometoJapan!早速ニッポンご招待を伝えるため実家に帰省中のどんなリアクションするんだろう。 自分でもやってみたいと乗馬歴43年のアルノーさんでも独学だけでは習得できない奥深さが流鏑馬にはあるのだという。 アルノーさん!流鏑馬を愛するアルノーさん初めてのニッポンに到着。 そう流鏑馬には小笠原流武田流と大きく2つの流派が。 やってきたのは小笠原流流鏑馬の稽古場。 鎌倉時代源頼朝に流鏑馬を教える師範として仕え江戸時代には代々徳川家の指南役を任されたという。
稽古場には弓を教わっていた15代将軍徳川慶喜の写真も。 宗家が笑った!とアルノーさんの上達が早いので遠くの的で成果を試すことに。 すばらしい!小笠原流の流鏑馬っていうのもなんか少しわかりました?笑顔で食事をいただいていると…。 うわぁすごい!流鏑馬への情熱を感じたという会長さんが更にこのあと実際に馬に乗ってアルノーさん念願の流鏑馬を。 流鏑馬にも使える弓。 アルノーさんフランスでは流鏑馬の矢が手に入りづらいためニッポンで矢作りを学び自分でも作れるようになりたいのだと。
鏑とは流鏑馬の矢の先につけるもの。 アルノーさんの地元流鏑馬用の鏑矢と弓道用の矢更に矢作りの道具まで。 小笠原流と並ぶ流鏑馬の2大流派の1つ長男の浩太さんが師範代として門人およそ40名に技と礼法を伝えています。 こちらでは馬に乗って流鏑馬を特訓。 武田流流鏑馬へやってきたアルノーさん。 明日は流鏑馬を実際に行い最終テストが待っています。 道場から車でおよそ10分の武田流流鏑馬師範のご自宅へ。 いよいよ本番と同じ衣装に着替え流鏑馬の稽古。 ニッポンで学んだ流鏑馬の最終テスト。