立ち寄ったのはエリンギやしいたけ爽やかな香りが特徴のウスヒラタケなどを育てているんだそうです。 というわけで社長の中島さんにエリンギが育つ様子を見せてもらうことに。 実はエリンギは日本の環境では自生しないきのこなんだそう。 ベトナムではおなじみの調味料ナンプラーや春雨やニンジンキクラゲ豚肉などを塩コショウで味をつけエリンギをオリーブオイルで炒めてめんつゆで味付けしてから冷やしたというわけでこちらがきのこ園で働くベトナムの研修生の皆さんのお昼ご飯。
ちょうど今天丼用の天ぷらにする魚の仕込みを行っているということで社長の金成さんに見せていただきました。 大将たちはまだまずは先ほどさばいた今が旬のヤナギガレイに衣をつけ脂がたっぷりのった戻りガツオのタタキ。 さて再び山あいの地域へ戻り先ほど晩ご飯を拝見する約束をしていた元郵便局員の村上さんのお宅へ。 鮮やかな緑のヒラマメは村上さんがみずから育てたもので醤油や砂糖などで甘めに煮てあります。 なんでも村上さん自慢の囲炉裏でお客さんをもてなすのが何よりの楽しみなんだそうです。
このあと搾りたての自家製牛乳を上手に使いこなした絶品牧場めしが登場。 富士宮市の朝霧高原にある牧場での「昼めし旅」。 自家製野菜の上にカッテージチーズをたっぷり乗せたサラダが完成。 ミルクもち?牧場ならではの味ミルクもちとは?そして70年以上続く製麺所の絶品富士宮やきそばが登場。 富士宮市の朝霧高原で牧場めしを拝見。 その他にも自家製のゴーヤーを使ったゴーヤーチャンプルーにキュウリを信州味噌に軽く漬け込んだという漬物も。 気になるサツマイモのミルク煮のお味は?離乳食。