午後エンタ 午後ロード「セブン」ブラッド・ピット×モーガン・フリーマン

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この番組のまとめ

呼び出しから逃げるために引っ越してきたんじゃなかったの?ちょっと待てよ脈や呼吸はどうなんだ?そんなことスパゲッティに顔突っ込んでたら息なんかできないでしょうが。 心臓麻痺でないとしたら…。 どうなってんだ?前にあった事件だけど男が路上で死んでて背中にナイフが刺さってた。 ひでぇな!それが高額の保険金絡みでね。 男はナイフの柄を持って自分の背中に突き刺したんだ。 ミルズ刑事警官と近所の聞き込みにまわってくれ。 これまでの経歴僕のファイル見たでしょう。 初動捜査を徹底してやること。

まず会見についてですが10分間質問に答えます。 従来深刻な対立があったわけでしょう?解決をみるでしょう。 サマセット。 食べたものに混じってたというがプラスチックの破片らしい。 サマセット。 「ミルズへ『七つの大罪』に関する文献『神曲』および『カンタベリー物語』」。 うん?何?どうかしたの?もうしようがないな仕事中に電話するなって言ったろ。 トレーシーこちらサマセットさん。 ハハハッウィリアムと。 う~んいかにもウィリアムって感じね。 ウィリアム紹介するわデビッド。 あなたウィリアムよ。

ここにあるやつは指紋のパターンからいって被害者のものじゃありませんね。 あらゆる証拠をかき集め写真を撮りサンプルを採取。 無人島でダイヤモンドを拾い集めて救助の船を待つのと似てる。 強欲殺人の被害者だ。 だが今日我々の手でそれに終止符を打つ。 おいほらよし行くぞ!先に立つのはスワットだよ!隊長!奥だ!何だこりゃ…刑事!こっちへ来てこいつを見てくれ!刑事!まるで蝋人形かミイラだ。

脊椎や筋肉の衰えから見てもこの監禁は1年間続いた。 こんばんはウィリアム。 ウィリアム。 我々があのアパートに行き着いたのはビクターが監禁されてちょうど1年後の同じ日。 そのためにあんただって図書館に通ったんじゃないのか。 図書館。 俺の立場上納得のいく線で折り合えばな。 例えば核兵器関係とかヒトラーの『わが闘争』。 誰かがそういった本を借りると図書館にある個人情報がFBIに送られる。 バカげてると思うが図書館のカードを作るのに何がいる?身分を証明する何か…。

20世紀の犯罪史のレポートを書いてる大学生の名前がぞろぞろ。 『カトリックの歴史』『殺人者と狂人』もあったな。 『現代殺人捜査学』『冷血』。 身元不明につける名前。 失礼ですが連続殺人の犯人では?どうぞ。 コンピューターから名前聞いて。 ミルズ大丈夫か?おい。 大丈夫か?ミルズ。 何を言ってる?階段でやり合ったあのカメラマンだよ。 今日の敗北で計画を少し変更することにしたよ。 注文で何を作ったんだ?写真あるから見せましょうか?結構イケてるのよこれが。

依頼人は死体をあと2つどこかに隠してあると言っています。 サマセット刑事とミルズ刑事を案内したいが同行は必ず2人だけで今日の午後6時が条件です。 もし承知しなければ死体は永久に見つからないと依頼人は言っています。 その場合依頼人は罪状認否で精神異常を申し立てたい意向です。 精神異常を申し立てればここでの会話が証拠になる。 罪状認否をたてに脅迫の事実…。 本当に死体があればでしょう?鑑識から報告があった。

人々は理解できないだろうがその現実を認めることになる。 生きてさえいけないのか?麻薬密売人。 いや男色の麻薬密売人だった。 罪のない人間とやらを5人死なせても殺人者に手錠をかける気分じゃなかったって?じゃ聞くがどんな動かぬ証拠をつきつけるつもりだったんだ?もし私が自ら進み出て両手をあげて投降しなかったら。 後ろへ下がれ!生涯鏡で自分の顔を見るたびに誰のおかげで生きてるか思い出すんだな。 後ろへ下がれ!おとなしく座ってろこの変態野郎!汚い口を塞いどけ。 目標地点確認。 周辺道路をチェックする。