これまでにご招待したニッポンを愛する外国人の方々は…。 着物の生地に模様をつけるために使われるその彫刻は時に非常に細かく１円玉程の大きさに数百個ほどの穴を手作業であける。 しかしその高度な技術から今では伊勢型紙を作れる人はほとんどおらずごく少数の職人の手に伝承されている貴重な伝統技術。 地元の美術大学に入学し伊勢型紙に出会いそのとりこになったというアリーシャさん。 ニッポンの伝統技術を学んでいる。 奥さんの美千代さんがベジタリアンのアリーシャさんのために野菜尽くしの手料理を。
小林さんと出会ってから技術はぐんぐん進歩し地元の図書館や大学の美術展に作品を出展させてもらえるまでに。 ２年後の個展に向け小林さんからもらった彫刻刀で作品作りに励んでいる。 続いてはアメリカサウスカロライナ州に住むこの方から。 幼い頃からニッポンの合気道などを学び自らの名前を取った護身術燉術道道場で生計を立てるドンさん。 富山の郷土料理がおいしい職人さん行きつけの店で実はアメリカでつくった鐘を楠さんに見てもらっていました。 イッツアワープレゼントフォーユー。 燉術道場が。
ワットドゥユーアンダースタンド？イエアアンドザエアプレイン。 何してる人やろ？クリスさんが愛してやまないニッポンのものとは？そうニッポンのお寺や庭園でよく見かける職人の技を凝らしたさまざまな形の石灯籠が誕生。 石灯籠を愛するクリスさん初めてのニッポンに到着！えっ？車を停めたのは表参道の交差点。 安土桃山時代岡崎城の城下を整備するためそこでクリスさんの熱意を伝えたところ快く受け入れてくれる職人さんが。