今回はですねこちら秋田県から青森県峠を越えて周辺のご飯調査をしてみたいと思います。 それでは行きましょう!今回は矢立峠は福島県から秋田県を経て青森県を結ぶ羽州街道にあり江戸時代には難所と言われた峠でした。 オブジェかな。 表のオブジェがあるんですけれどもあちらは何かなと思いましてちょっとお話を伺いに来たんですけれども。 表にオブジェがあったんですけれども…。 このお父さんのオブジェのやつはこれもやっぱり杉ですか?これはまぁ…。
ちょっと見せていただいても大丈夫ですか?すみませんお父さんもいいですか?お母さん大丈夫ですか?おいしそうこれ。 ハハハッ!おいしそう。 結構量多いですね。 あんまり入れると…ハハハッ!おいしそう。 ハハハッ!結構量は食べられます?うん。 羽州街道。 冬になると雪が多く羽州街道の難所といわれていました。 吉田松陰さん関係あるんですかね?ちょうどよかった。 一応なんとなく日景温泉遊歩道って書いてありますけど。 大丈夫か?気をつけて。
今もこの矢立杉が秋田県と青森県の県境になってます。 これどれくらいで終わりますか?何を植えられてるんですか?ブロッコリーとか…ナストマトもう終わりです。 ちょっとお話伺っても大丈夫ですか?あっ…何漬けになるんですか?あの…。 こちらのお宅では毎年自分の家の畑で採れた大根を冬の保存食として10kgほど漬けるそうです。 家の裏には羽州街道沿いに走る奥羽本線が通っており昭和45年まで蒸気機関車が走っていました。 矢立峠は急勾配のため3両の機関車が連結する三重連で運行。
大丈夫ですか?あっ…。 大丈夫ですか?すみませんお兄さん…。 あっ大丈夫…。 長男勝寿さんは自衛隊員でしたがサラダにはスーパーで買ってきたキャベツとトマト。 おじいさんのすりこぎは曲がり具合が絶妙で力加減がしやすくゴマの食感を残して粗めにすることができます。 家族で分担して作るカブの千枚漬けは冬の保存食として20kgほど漬けています。 引退してそこからはもうずっと一緒にいる?3人の子どもを育てるため出稼ぎに東京神奈川へ。 確かに流しメチャクチャ長いですね。
おいしいもの街道で見つけた秋の味覚その1栃の実。 私林マヤといいましてテレビ東京の旅番組でちょっと。 お父さん全然興味ないみたいだけど。 お豆腐。 お豆腐?どこで?あるじゃない食べるもの!お母さん!お豆腐作ってる。 だってお豆腐屋さんなんてどこにも書いてないじゃないですか。 これ手づくり豆腐?でも生もんだからね。 あらおいしそうじゃない!まあ立派なお豆腐。 これは何?絹豆腐?木綿豆腐?絹ですよ。 大豆の旬は秋から冬ということで秋の味覚その2昔づくり豆腐。 豆の味濃厚なお豆腐はどうぞ。 一応手作りだな。
十日町に入ってます。 あっ「魚沼スカイライン十二峠」。 やった~!マヤさん南魚沼市から十日町に入り峠越え。 このあたりではあんぼと呼ばれ自慢のコシヒカリで作るそう。 秋の新米時期におやつとして食べられていた家庭料理です。 う~ん!すごいみずみずしい!もう甘みのあるトマトジュースがジュワーってあふれ出てくる感じ。 私テレビ東京の旅番組で来てる林マヤと申しますが突然すみません。 え~!?新潟県十日町峠の集落でご飯調査中。 新潟県産こがねもち。
秋ナスミョウガインゲン大根菜更に隠し味にサバを入れています。 これミョウガミョウガ。 エメラルドグリーンになってる川の色が。 信濃川の支流清津川が流れるのは富山県黒部峡谷三重県大杉谷とともに日本三大峡谷の1つ清津峡。 見どころは美しいエメラルドグリーンの清流と壮観な岩肌。 700万年前の火山活動で土地が盛り上がり冷えて固まったマグマが川に削られみごとな柱状節理に。 10月には紅葉とのコントラストも見られ秋に行きたい絶景スポット。 行ってみなきゃわからないということでその絶景スポットへ。
あっホント!?味覚ゴロゴロごちそうさまです。 到達点はどこですか?だって本物の自然でしょ?でもこっちは水を張ってるのかな?今年春中国の建築家マ・ヤンソン氏率いるMADアーキテクツが手がけた空間芸術。 ステンレスの天井と床に張られた水が鏡のように反射し幻想的な眺めに。 民家のある場所に戻ってご飯調査再開。 どこ行くの?学校っていうか今年の見どころは世界的な人気芸術家池を利用し不思議な空間を作り上げました。 お父さんこれ運んだらもう今日お仕事終わり?いや小学校で。