昼めし旅【茨城県下妻市~オリジナル柿チップス&落花生入り赤飯の裏ワザ】

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この番組のまとめ

更に本日の「昼めし旅」は茨城県下妻市でご飯調査。 さぁ今回はなんと茨城県の下妻市にやってまいりました。 今日もテンション高いレッドさん。 お母さん今からどちらに?あそこにヤマグチ医者っていう医者があるんだけどそこへ家じゃなくて屋敷…。 こちらは戦後から市内に店を構える時計店の正確堂さん。 杉山さんご夫婦と長男好昭さんの親子3人で切り盛りしています。 そんな時計職人に例のアレを聞いてみますか?ちょっと1つだけお願いがあるんですけども。 こちらが時計職人焼きたてのトーストにはイチゴジャムをつけていただきます。

赤荻さんはもともと梨農家でしたが今はおよそ100坪の自家菜園で白菜やねぎなすなど年間で22種類の野菜を栽培しています。 赤荻さんが作っているのは次郎柿。 赤荻さんからお茶の誘いが。 家どこ?そこ!?これ!?こんな豪邸!?え~っ!ビックリ!ビックリした!みかんもある…でけぇ!ねぇ!どうぞ。 赤荻さんという…。 赤荻です。 これ落花生何してるんですか?えっカラス?カラス食べるの。 そっかそっか普通に干してるとカラスが食べちゃうから昔は保育園で子どもたちに給食を作っていました。 赤荻さんよろしくお願いしま~す。

お次は自家菜園で採れた野菜でけんちん汁。 赤荻さんは育てた野菜で料理を作りご近所さんにふるまうのが楽しみの一つだそうです。 オリーブオイルおいしいでしょ?へぇ~!大根ごぼうこんにゃくしめじ白菜をそして具材に火が通ったらめんつゆと体あたたまる野菜たっぷりの贅沢家庭菜園で採れたなすや春菊など5種類の野菜の天ぷら。 自家採れ野菜の…。 おいしいご飯続いては秩父山地の麓に広がる埼玉県毛呂山町でご飯調査。 毛呂山町は日本最古のゆずの産地といわれここで育つゆずは実が大きく香り高いのが特徴です。

小高さんちはどういう農家さんなんですか?梅干し農家なんですか…。 梅干しじゃない梅農家なんで。 ご厚意で蜜をかけた梅干しをいただきます。 ちなみに毛呂山町のゆずは桂木ゆずというブランド。 毛呂山町のゆず農家さんたちも兼業しないと食べていけなくなったそうです。 今日の中身は?そして山下さんの大好物鶏ささみの天ぷらも。 そんな北茨城市でご飯調査するのは…。 ここは茨城県北茨城市なんですね。 いやぁ最高絶景ですねこの海!最高だぜ知らなかったぜこんなに最高の景色!声大きい。

鍋以外にもあんこうの名産品をと考えられたのがホント揚げたて…うわぁ!あったかいのが伝わりますねいただきます。 続いては海沿いのどうも北茨城のマドンナ!もっと若く見える?もっと若い?若いね。 一生懸命働いて楽しく…。 すばらしい!全部これ!ここ五浦岬公園は春になるとおよそ1万4,000株の芝桜が咲き誇る北茨城市の観光名所。 お母さんたちは北茨城に今日おじゃまして…。 これはお母さんこれ漬物白菜漬け。 これもうあなたの休憩中の一服のおやつ見せてください。

船頭料理って何だろうね。 これ今明日から予約入ってるから。 一番人気は圧倒的なボリュームの盛られているのは…。 煮魚定食もボリューム満点!ブリカマとメバルの煮付けがドンと丸ごと入って1,200円。 先ほど作ったこれ岩ばんだから130本鉄筋ぶってほんであの中に全部鉄筋が入ってて溶接してつないであるのよ。 えっ?どういうことですか?木の中に鉄筋が入ってる?実は渡邉さん6年前の東日本大震災で家が倒壊してしまいました。 え~!これ開くようになってるんですか?こっちも?これも全部開くんですか?押せば全部…。

親戚からもらったものを渡邉さんが一夜干しにしたんだって。 このあと驚愕の建築費が明らかに。 そんな強い思いから耐震技術を結集した家を設計してもらいました。 でもこんな立派なお家普通例えば住宅ローンとかでも15年って短いですよね?短ぇよ。 大丈夫なんですか?お父さん。 これからもお仕事頑張ってください。 早速写真撮影。 え~っ!おじゃました大津漁港では水揚げされたばかりのカレイやタチウオノドグロなどが並びまさにセリが始まるところでした。 え~ホントに?大丈夫ですか?はい大丈夫です。