更に香川県東かがわ市では本日最初の舞台は群馬県高崎市。 こおじや!「二十二代糀屋藤平の甘酒」。 うちはですね群馬県高崎で450年!?そうなんですよ。 おじゃましたのはなんと室町時代後期の1566年に創業した糀屋。 わっ甘酒!社長の名前を使った糀屋藤平の甘酒というのを作っていて。 今が旬の国府白菜と旨みたっぷりの醤油糀を使った絶品鍋が登場。 群馬県高崎市での「昼めし旅」。 あっキッチン撮らないでキッチン…。 キッチン撮らないで?キッチンも…えぇ。 続いて取り出したのは旬の国府白菜。
甘みの強い国府白菜は煮込み料理にピッタリなんだとか。 煮込んでいる間にニンジンとツナのきんぴら作り。 こちらはゴマ油をひいた鍋に細切りにしたニンジンを入れしんなりしてきたらツナを加えます。 大丈夫ですか?ホントですか?白菜甘いですね。 続いてニンジンとツナのきんぴらを。 ホントですか?はいニンジンとツナって合いますね。 こんな広いのに?ウソでしょ?お子さんは中学1年生の長男正平くんとまず取り出したのは甘みの強い地元群馬のブランド豚こうやってそうですね。 あとは水とチキンブイヨンを加えてじっくり煮込むだけ。
正平くん自ら作ったという自家製味噌の味噌汁も。 正平くん勉強も頑張って立派な23代目になってくださいね。 続いては香川県東部にある東かがわ市で「昼めし旅」。 瀬戸内海きっての漁場と名高い播磨灘に面する港町でこの時期名物となっているのが脂がのった濃厚な旨みで冬はあちこちのお店でその味わいを楽しむことができます。 おぉ!タイって瀬戸内海有名ですもんね。 そうですね結構僕の知り合いの方も瀬戸内海のタイはいちばんおいしいってよう言うてくれてますね。
こうして出来上がったのが一方軒先では漁師の渡邉さんが腕を振るいます。 パセリ農家をしているお友達のご一家も加わりまずは油の強い…味の濃いものと一緒に食べたらさわやかなというかあっさりするけんこうやって合わせて食べてもおいしい。 実は東かがわ市はちょうどこの日は地元の製造メーカーが集まり手袋まつりという手袋を販売するイベントを行っていたんだそうです。
それは?鶏ガラとニンジンタマネギ月桂樹の葉などで家族みんなの大好物だというスープ。 ところ変わってお次は石川県加賀市で「昼めし旅」。 石川県内の港で水揚げされたズワイガニでたっぷりと詰まった身と繊細な味わいが自慢のブランドガニです。 おじゃましたのは市内の漁港に水揚げされた新鮮な魚介類を取り扱っているやまは水産。 日々多くの観光客はもちろん石川県加賀市での「昼めし旅」。 脱皮の繰り返しでだんだんだんだんホントのズワイガニに。 水と薄口醤油を入れた鍋に脱皮直前の加能ガニを惜しげもなく投入。