世界!職人ワゴン~ニッポンの技で世界を修理!スペイン&ポルトガルへ!〜

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この番組のまとめ

日本が誇るさまざまな分野の腕利き職人が集結しそうルーマニアでは国宝級の文化遺産ドラキュラ城からのSOS。 今回は南ヨーロッパを代表する歴史ある2つの大国スペインとポルトガルへ。 そんなスペインポルトガルからの依頼を受け職人たちは異国の地へと旅立ちます。 スペインの中心部に位置し歴史ある大聖堂や王宮など歴史的建造物が数多く残る世界有数の観光地。 向かうのはスペインのお隣の国ポルトガル。 実はポルトガル北部のこの地域は10月から2月までの間雨季に入るためあぁホントだね。

神社仏閣に見られる美しい曲線美を作る際に必要な道具だといいます。 ポルトガルの保育園で滑り台を作っている宮大工菊池が不思議な行動に。 一方左官職人奧野は壁にまだら模様の漆喰を塗り終え次の作業へ。 そこには子どもを喜ばせるある秘密が!更にこのあと「職人ワゴン」史上初!時代を超え愛されてきた歴史ある調度品を…。 保育園の壁を修理する左官職人奥野。 子どもの背丈に合っていない早速そしてもう1つの問題点である危険な背もたれ部分。

家電職人清野と大工今井によって壊れていたおもちゃが蘇りました。 そして多目的ホールの壁を修理中の左官職人奥野。 左官職人奥野の手により漆喰ですべて塗りなおされました。 職人のアイデアで使いやすいイスへと生まれ変わりました。 えっ!?なんと『職人ワゴン』史上初歴史ある貴重な調度品の数々を元通りに復元できるのか?地元住民が見守るなかニッポンの職人たちがかつてないのどかな風景を抜けると…。 なんと今回の依頼は『職人ワゴン』史上初となる世界遺産の修復!街には民家があり今もなお多くの人が生活をしています。

東大寺など歴史ある建造物に携わってきた宮大工菊池。 100年先200年先未来の職人も直せるようにと復元していきます。 実は大工だという工場長は日本の職人の仕事ぶりが気になり見学に来たそうです。 実は地元のテレビ局が日本人が街の世界遺産を修復するということで取材に。 宮大工菊池100年以上前の次なる修復は貴族が愛用していたという修復するのは…。 このあと世界遺産から修復したことがわからない完璧な仕事を依頼された職人たち。

修理するのは100年以上も前の大理石の時計。 世界遺産の窓枠を分解していく様子を居合わせた観光客が心配そうに見つめます。 日本の職人がスペインの世界遺産の街でなんと昔のスペインの職人による木組みの技術が。 歴史ある世界遺産の街での修理は一筋縄ではいきません。 世界遺産である外観を変えてはならない。 スペインでは直せる人があまりいないという古い窓枠を日本の伝統技術が蘇らせました。 世界遺産の景観に関わる窓枠も…。 そして見た目を変えてはいけない世界遺産の修復。

これでも普通に上がる?実際にストレッチャーを使ってみると…。 ストレッチャーで運ぶとたいへん危険な裏口。 この衣装ダンス扉が閉まらないのも問題ですが2つ目の修理は着替えるのに不便でまず修理するのは…。 ポルトガルの田舎町にたたずむ唯一の老人ホーム。 ポルトガルの老人が安全で楽しく過ごせるようにするために職人たちが魅せた渾身の技とは?最初に修理するのはスロープの傾斜が急で表面もガタガタになっているためお年寄りをまずははつる?はつる。 大規模修理に挑みます。