その捕獲に名乗りをあげたのが!本気でかかってこいよ!外来種ハンター加藤先生を従えいざ戦場へ!ヤバい逃げろ!逃がすな!逃がすな逃がすな!逃げられた。 日本の池で外来種が巨大化していることを。 原産地アメリカではどのように生きているのか?真実を知るためにアメリカ最大のガーの生息地トリニティ川へ。 原産地アメリカで生きるそこで怪魚ハンターが出動。 きた~!あがるよ!よっしゃ~!!うわぁ〜!!でけえ〜でけえ!!そう環境次第では日本でもまだまだ巨大化する。 加藤先生正解をお願いします。
最大1m100kgを超えるという世界最大級の淡水ガメだ。 ワニガメはそれを使って必殺技を繰り出すんだ。 ワニガメってすごいでしょ?デカっ!わぁ!池から巨大な魚が大ジャンプ。 中国四大家魚ハクレン。 ハクレン捕まえたよ。 でけぇこれ何?超巨大池でのびのびとどれも1m級に成長したハクレン。 国内では利根川水系でのみ繁殖が確認され産卵期に宙を舞うハクレンジャンプは初夏の風物詩にもなっている。 ハクレンの胴体の断面図を見てみると巨大なチョウザメがいるんだって。 江戸時代鍋島家の屋敷に使用された瓦に違いない。
戦国時代北条氏5代が治めた小田原城のお堀。 なんと将軍徳川家の家紋が入った瓦。 違うの?正真正銘徳川家の家紋の入った瓦。 貴重なお宝として小田原城に保管されることとなった。 いくぞ!オー!毛利家だけに使用が許される江戸時代の軒丸瓦が出てきた。 えっヤバッ!シャチホコ出たぞ!シャチホコは守り神として屋根の両端に飾られる装飾品。 水を抜くことで見過ごされていたそう2020年ビッグプロジェクト始動。 新春3大名城プロジェクト。
史上最弱の助っ人といわれたその歩き方はいまや伝説!まずは特攻隊長的場。 こちらはドイツゴイと日本の錦鯉が…。 比較的水の流れのあるところとか澄んだところに結構多いんですけどね。 おなじみの在来種モツゴ先輩!いますね。 まずはオタマジャクシ。 ウシガエルですね。 ウシガエルのオタマと。 オタマジャクシの状態で冬を越します。 そしてこちらはタイリクバラタナゴですね。 生態系の破壊王ウシガエル。 口に入るものは何でも食らう特定外来生物。 日本のタナゴを絶滅危惧に追い込み問題視されている。
アカミミガメじゃない?いやイシガメですね。 純粋イシガメ。 比較的この地域にはまだイシガメが残っているんですけども。 1960年代以降都市開発や外来種のカメの影響により数が激減。 戦国時代から江戸時代にかけて何度も建て替えられたという。 こちらは唐草紋が入った江戸時代後期のものとわかった。 大発見鬼瓦だ!今回見つかったのはこの部分。 ナマズも本来の生息地は近畿地方から西の地域。 ここ岡崎城のナマズは国内外来種となってしまう。 なんと江戸時代前期のものと判明。 正真正銘徳川家の家紋だ。 立葵紋本多家の家紋。
高嶋さんいかがでしたか?富士山を望む険しい山に囲まれたこの街を自然の要塞とし戦国の世に本拠地としていた競泳日本代表として活躍し長年日本の水泳界を牽引した松田。 SOSをくれた方はどなたでらっしゃいますか?はい!お名前よろしいでしょうか?武田神社の乙黒と申します。 ここ信玄公祀られてらっしゃるわけですもんね?ここがもともと甲斐武田氏三代お三方。 その後更地になった館跡に1919年武田神社が創建。
これアカミミガメです。 色がこれだけちょっと変わってますけれどもアカミミガメですね。 アカミミガメですよ!結構なサイズ。 お堀で見つかった外来種は5種類。 この圧倒的な外来種の数に武田の世からつなぐ在来種たちはひれ伏してしまったのか?今…。 今ではアカミミ800万匹に対し98万とカメ!カメゲット!カメゲット!ちっちゃい。 これ何ですか?ヨシノボリ?これも日本の淡水魚。 武田の堀は外来種に占拠されていた。 武田の館は京都の屋敷文化をマネしていたため瓦屋根ではなく板葺や茅葺の屋根だった。
そして出てきたナゾの骨は向かったのは鑑定していただくのは動物の骨格構造と運動機能を研究し骨を見れば何でもわかるまさに騎馬隊の骨なら歴史的大発見。 この鑑定結果の続きのVTRがある。 そうですねあれ以降凹石とはドングリなど硬いものを粉砕するための受け皿のこと。 現在発掘中の武田氏滅亡後につくられた石垣の中から武田の時代に使われ再利用された石材が続々と出土。 しかも今回発見した凹石と同じものも出土しているからだ。 さぁ田中さん武田の凹石です。 この中にさ武田関係の人がここでさコリコリしてたわけよ。
わかりましたサンショウウオなんですね。 カスミサンショウウオ。 長年にわたりこの池の観察を続けるサンショウウオはい。 そこに産卵に来る超希少種カスミサンショウウオのためにも水のキレイな池にしかいないカワニナ。 土砂の中にカスミサンショウウオがいるかもしれない。 いたカスミサンショウウオ。 体長10cmのオスのカスミサンショウウオ。 今サンショウウオ救出できましたのでサンショウウオが卵を産めるような池を作っていきます。 ここにいろんな今後サンショウウオにとってもとても…。 サンショウウオまたいましたよほら。
日本100名城にも選ばれる熊本県人吉城からのSOS!65年前の大事件で失った江戸時代の超お宝を探しだせ!さあ…。 相良神社の仲村でございます。 相良神社になるんですか?相良神社になります。 現在石垣を残すだけとなった人吉城の城跡にあるのが相良神社。 人吉城の水を抜き250年前の石橋の石を探しだせ!この写真撮られた方なんですね。 しかし黒肥地さんは石橋が江戸時代の貴重な物だとは知らずコンクリートで修復。 熊本県が誇る歴史的建造物である石橋をコンクリートで埋め価値を下げてしまったと今も自分を責めているという。
います…あっ!カメいる!イシガメ!?あれ!イシガメ!先にとったほうがいいんじゃないの?逃げちゃうから。 俺初めてなんだよイシガメ!2匹いますね2匹。 今環境省の準絶滅危惧に位置づけているそんなカメです。 いきなり発見したのは準絶滅危惧のニホンイシガメ。 今までないよね?イシガメWゲットだぜ。 よくいろんな池に堀にも最近ヘラブナが多く放されていますが国内外来種。 加藤がヤバいと指摘したフォルムはイシガメだが甲羅にはクサガメの特徴の3本線が。
なので250年前のもの?あるじゃん!おい!黒肥地さん!万歳!65年越しの夢が叶った!人力での作業となる。 超危険外来生物。 2005年に特定外来生物に指定。 はいカミツキガメ。 デカいよカミツキガメ。 どうしてカミツキガメはこんなに繁殖力が高いと思う?数が多いんだと思いますよ。 原産地アメリカでは天敵がいっぱいいるカミツキガメ。 たくさん卵を産むのは少しでも多く生き残るためのカミツキガメの戦略なんだって。 カミツキガメはすぐに早くなってもう4年5年で卵を産めるようにしてバンバン増えていく。
そこは本州にいる外来種が全部いる外来種地獄だ。 特定外来生物だけでも6種類。 さまざまな国の外来種が入り乱れ全部で18種類が出るカオス状態。 食用として1962年に輸入されたが養殖業者から逃げ出した個体が沖縄の温暖な気候のもとで大繁殖。 今いちばん沖縄で問題視されている外来種のプレコだ。 この奇妙な生物の正体は東南アジア原産正式名称はウォーキングキャットフィッシュ。 予想以上に深刻化していた沖縄の外来種問題。