脚力には自信があるという芸能界最強ランナーによります芸能界日本一を決めるガチンコ駅伝対決が今年も開催されることになりました。 熱き戦いまで残り8か月を切ったわけなんですがただこの芸能界対抗駅伝これも盛り上がりも負けてないですよね。 今回行われる「芸能人対抗駅伝」なんですが3チーム各4人で構成されました対抗戦になっております。 もう1kmとかの短い区間のラップタイムであれば箱根駅伝選手並みに速く走る方もいらっしゃるということで芸能人のお遊びではありません。 さぁどうなるでしょうか「新春!芸能人対抗駅伝」。
ボクシング元世界チャンピオン内藤大助率いる駅伝カルテットは…。 猫ひろしが出場したリオ・デ・ジャネイロオリンピックのマラソンタイムよりも速い2時間43分で走るツワモノです。 去年のリベンジに燃える猫ひろし率いる駅伝カルテットは…。 女性誌の専属モデルで活躍するかたわら日本一の山岳レース富士登山競走にも出場しているほのか。 前回の「芸能人対抗駅伝」にも出場。 チーム・キャット皆さんNo.1目指して頑張りましょう!4区間30kmを4名の芸能人ランナーが思いが詰まったタスキを胸に走り抜きます。
では改めまして解説はアトランタオリンピック1万m5位入賞を果たされました千葉真子さんにお願いしています。 さあ1区から令和を代表する女性アスリートAYAそして平成を代表するレジェンド水野。 埼玉県秩父で開催されている芸能人対抗駅伝。 いやぁ駅伝の経験はないということでしたが中学時代は陸上部に所属をされていたということですから更にはクロスフィットトレーナーとしてほぼ毎日のようにトレーニング欠かさないですからね。
現在トップを走るのはチーム内藤のAYAです。 ほのかさんもそうですけれども下りで上半身をリラックスしながらリフレッシュしていくような走りを実はプロのランナーたちもよくやる手法なんですね。 改めまして千葉さんこの下り坂の走り方ポイントどんなところになりますか?かなりこれ傾斜が強いですのであんまりガツガツ走るのではなくてこのようにAYAさんのように上半身をリラックスさせながらこの重力に逆らわないでうまく体を落としていくような走りがスピードがかからないのでいいと思いますね。
5秒差でした2km地点でその差を追っているのがチーム内藤のAYAです。 やはりこの1位と2位のほのかさんとAYAさんの差というのはさすが日本一の山岳レース富士登山競走に出場したこともあるほのかさんですからやはりこの下りの走りというのももうすばらしいですよね。 AYAが6秒差で先頭のほのかを追っています。 さぁAYAのほうはほぼ毎日のようにトレーニングはしているんですがランナーではないから長く走ることがない。
ほのか今トップで金田朋子へとタスキをトップで繋ぎました。 芸能人女性最速と言われています福島和可菜へとタスキを繋いでいきました。 さぁ5kmの中継地点を出発しましたチーム猫金田をチーム内藤の福島が追う展開になりましたがここからの第3セクター3.5kmすべてが上りなんです。 しかも最難関は箱根駅伝山の5区にも劣らない斜度13%超えの激坂通称ミューズの坂が待ち受けている。 さすがの福島和可菜さんです。 埼玉県秩父で行われている「芸能人対抗駅伝」。
第2区の井上咲楽へとタスキを今繋ぎます。 最後にタスキリレー1区の水野から2区の井上咲楽へとタスキは無事に繋がりました。 さぁ2区を任された去年の激坂見事な走りでした井上咲楽です。 で軽量化をしますと最大酸素摂取量がアップして断然有利に働くんですよね。 さぁ最低標高に到達をしました井上咲楽。 箱根の山の5区がですね宮ノ下から箱根峠…これが平均勾配5.2度ですからさぁそのミューズの坂3つのヘアピンカーブをこれから福島が経験することになります。 その間に今井上咲楽が最初の1km4分49秒。
去年の10月二十歳になりました井上咲楽。 現在先頭チーム内藤福島和可菜37歳。 あのサブスリーを達成している福島和可菜です。 さぁ現在3番手の井上咲楽はいよいよ最大斜度13%超えのやはり女性芸能人最速ランナーです。 さぁ3区で待ち構える各選手がいよいよ心理戦を始めたところではありますが2区の福島和可菜…いよいよ上りのピークを過ぎました。 そしてその金田更には福島を追っているチーム森脇井上咲楽。 なんとか後ろとの距離を離した状態で福島俺にタスキを繋いでくれ…その役割を十二分に果たしています。
2区福島和可菜見事にトップでキャプテン内藤大助へと今タスキリレー!快走を見せました。 チーム森脇の井上咲楽なんとここで背中をとらえました!今回新しいシューズを家族からプレゼントされたということでもう背中に羽が生えたようにね新シューズでぶっ飛んでますね。 さあなんと!3区へのタスキリレーの前にここで金田朋子をかわして井上咲楽が2位に上がりました。 今年も快走を見せました二十歳になって更にレベルアップを果たした井上咲楽。
ONETEAMですよONETEAM。 これまでの1区2区は5kmの区間距離であれだけの差がつきましたので10kmとなりますともっともっと大差がつくわけですから更にはね未知数な3選手なんですよね。 非常にね小気味よいピッチでリズムがいいですね内藤選手。 そして常に赤坂ミニマラソンで好成績を残している体力自慢の芸人小島よしお39歳なんと前回放送を見ていました。 内藤さんはコースを知りませんのでどちらかというと塚田さんのほうが去年経験があってコースを知っているわりにはちょっと飛ばしてますね塚田さん。
更にはこの駅伝に向けてどれだけ練習準備ができたかというのがこの後半のタイム差にあらわれてくるものと思います。 塚田僚一です。 やはりそのあたりのやはりそういったトレーニングを入れることで血液の状態がよくなってこの長距離走では非常に有効だと思いますね。 さぁ3番手の塚田が最後に今4km地点を通過しました。 1,304m秩父の名峰武甲山が見渡せるこの最低標高地点。 この塚田僚一にとりましても内藤との差を詰めています。 まもなく前半の5km中継地点を迎えます。 塚田僚一も水分は補給しません。
あとはやっぱり努力を積み重ねていますのでね20代のときより今のほうが体力筋力面で上回っているという…。 この小島はですね低酸素トレーニングルームでなんとランニングマシーンで走るときに前回の駅伝の映像を見ながらまさに心で走る!そんな塚田さんの走りですね。 さぁトップの内藤大助は秩父公園橋へとつながる道をミューズパーク方向に曲がります。 いよいよここから箱根駅伝山の5区のような最大斜度13%以上の急坂ミューズの坂が待ち受ける2km以上の急坂をこれから上ります。
そして最大斜度13.1%のミューズの坂いちばんの壁を迎えている内藤大助。 そこでもただ小島気合いで表情ひとつ変えずのぼりきります。 トップの内藤大助をとらえています8km地点です。 小島よしお大健闘。 小島よしお大健闘。 たぶん今小島さんからひょっとしたら内藤さん見えてるかもしれないです。 なおも内藤大助との差を詰めていく小島よしお。 ただ千葉さん実は塚田去年この8km地点で7分11秒だったのがこの5分55秒。 「芸能人対抗駅伝」いったい勝つのはどのチームなのか。
残りは1km内藤大助。 内藤大助も「よし!」と一声自分に喝を入れましたが…。 なんとか先頭で2番手以内ではeyeronにタスキをつなぎたいとスタート前に話をしていました。 後ろから詰め寄ってくる小島よしおを内藤大助ゴールまではまもなく。 さあ「新春!芸能人対抗駅伝」いよいよアンカーへのタスキリレーです。 まず見えたのは内藤大助。 ピッチ走法で逃げる内藤さんに対して小島さん小島さん!小島さん!内藤大助いよいよタスキをとった。
チーム内藤アンカーはアーティスト界最速ソナーポケットのeyeronです。 さあ塚田僚一が見事に猫ひろしへとトップeyeronとの差は猫ひろし3分50秒。 いよいよeyeronそして森脇健児とのアンカー対決を迎えています。 勢いがありますね!現在最終区はeyeronそして森脇が先行する形です。 先頭のeyeronはいよいよスカイロード森脇さんは少し離されていますけれどもただ百戦錬磨。 そしてeyeronは2時間43分であのフルマラソンを走ってしまうという。
eyeronを引き離そうかという森脇の勢いです。 「新春!芸能人対抗駅伝」運命のアンカーは現在eyeronがトップそして2位が森脇健児。 ただ男森脇ここはなんとしてもeyeronから下がらないeyeronから離れまいという男の意地。 でもeyeronに離されては1位はありません。 実は昨年の12月東南アジア競技大会東京オリンピックの予選ともいえる大会では直前のけがが影響してしまって万全ではなかったということなんですね。
現在トップはこのチーム内藤eyeronです。 6km通過は4分46秒eyeronから20秒離されました。 ああそう?森脇健児eyeronとの距離が離された。 トップのeyeronはいよいよ秩父公園橋へつながる道をミューズパーク方向に曲がりました。 おそらくは一度先ほどeyeronの姿を確認しました。 余力を残しながら猫さんに迫られたときのイメージも持ちながら走っていますので全体から見てもこの坂道でeyeron4分17秒。
なんと3分45秒!上りで更にラップタイムを縮めたeyeronに対して猫ひろし背中が見えた!背中が見えた!おっ!さぁ猫はとらえることができるかeyeronを。 くっきりとはっきりとeyeronの背中が見えてきました。 そして逃げるeyeron。 eyeronとの差残りは22秒。 eyeronも少しずつ険しい表情になってきました。 後半勝負そこに向けたトレーニングを積んできたeyeronもさすがにこの上り上りきったところで険しくなった後ろを確認した。