更に和食の店で修業を積んだ奥様が作るひじきご飯のマル秘丼とは?本日の「昼めし旅」は千葉県銚子市でご飯調査。 灯台キャベツと名づけられた春キャベツが収穫を迎えています。 今回は千葉県銚子市にやってまいりました。 ちょっとお話伺いたいんでそっちのほう行っていいですか?旬の灯台キャベツがおいしい千葉県銚子市でご飯調査中。 この日のお昼ご飯は先ほど義理のお姉様からいただいた灯台キャベツを使ってひと品。 冷蔵庫にあった生ハムを食べやすい大きさに切ったらそこににんじんと玉ねぎそしてどっさり灯台キャベツを加えます。
僕もさっきね畑で採れたてのキャベツをその場で食べさせてもらったんですけどもう甘みがすごいあってやっぱ…。 じゃあもうキャベツはなくてはならない?そう…。 美味しいよねキャベツはね銚子はね。 うおぉっ!ガチアンコウじゃないですか。 やっぱアンコウは…。 アンコウ酢みそ?酢みそ?はい。 あっえっと今行ったらあの太ってる店長さんいます?います?じゃあ…じゃあちょっといるんだったらじゃあ店長さんのほうに1回お話聞きに行きます。
これからもお仕事頑張ってください。 奥様のお父さんは2代続く金目鯛の漁師さん。 交渉成立ありがとうございます。 でも銚子は野菜もそれこそキャベツとかもすごく有名だから。 網代さん家では開きにした金目鯛に塩を振って日中潮風にさらし旨みを凝縮させるんだそうです。 5分ほど焼いたら金目鯛の塩焼きのできあがり。 実家から50mほど離れたご夫婦のご自宅で晩ご飯を見せてもらいます。 金目鯛の塩焼きご相伴にあずかります。 おいしい金目鯛をいただいた加藤さん。
およそ1万坪の土地に一面黄色に染まった菜の花畑が広がりひと足早い春を感じられます。 ここ斎武商店では創業当時から房総で採れるひじきを販売。 8年前に購入した一戸建てでは斎藤さんご夫婦と2人のお子さん4人で暮らしています。 実は奥様結婚する前に和食のお店で1年半ほど働いていた料理人。 そんな料理上手な奥様が作るのは…。 おいしいですか?ちなみに奥様この三色丼はどこで?それにアレンジして。 料理上手な奥様でご主人うらやましいですね。 天野く〜ん!僕は今静岡県河津町に来ています。
河津町の皆さんがどんなご飯を食べているのか調査にいってみましょう。 やっぱり河津桜の咲く時期はたくさんの方がね。 こちらにある静岡県でとれるわさびを使った河津町の名物が…。 東南アジア原産で一般的にはザボンと呼ばれています。 じゃあ縁あってこの河津町で…。 お父さんどこ行くんですか?露天風呂があるんですか!?お父さんが?ウソあるんですか?旅館でもないのに?えぇ…。 当時小学生だったお孫さんと一緒に入りたいがために仕事の合間を見つけては岩風呂を製作。 温泉スタンドへ到着!温泉地でもある河津町。
くんできた温泉を岩風呂へ。 ご主人自慢の露天岩風呂。 ゆずが…全部入れたけど。 いや最高。 いやお父さん最高ですよ。 あっスリッパ出てないよ。 スリッパないんでちょっと待って。 2人生活なもんでごめんなさいねなんかもう。 すみませんお世話になって。 お母さんにお世話になって。 丸大根ってこの辺これがあるんですよ。 えっ?丸大根。 丸大根?うん。 丸大根ってないですかね?よそも。 鍋の具材はすべて自家採れです。 河津町では昔からこの時期にいのししを鍋にして食べるそうです。 特製味噌スープのしし鍋のしし肉…。
続いての「昼めし旅」は茨城県の北部に位置する日立市でご飯調査。 それでは早速日立市の漁港でご飯調査開始。 これ向こう今日は寿司屋さんから注文を受けた小ぶりの真鯛を購入。 茨城県日立市で鮮魚店を営む大友さんのご飯を調査中。 ご厚意でショウサイフグの刺身をいただきます。 今日は旬の真鯛やヤリイカなどを使った豪華刺身の盛り合わせ。 結婚前は料理学校の先生をしていたこともあるという奥様。 20分ほど酢に漬けた小鯛に千切りした白菜パプリカキュウリを巻いたら出来上がり。
なんかちょっとテレビ東京の旅番組でちょっと昭和村の旅をしてて今あの歩いてたらお父さん見かけてちょっとお話を伺いたいんですけど今大丈夫ですか?はい。 今お父さん何やってらっしゃるんですか?これが出会った薗田さんは年間を通してビニールハウスでホウレン草を作っている農家さんです。 ビニールハウスを生かすことで昼と夜の温度差が大きくなり毎日大忙し。 サラダホウレン草で?はいじゃあいただきます。 あっ!サラダホウレン草です。 グッドタイミング!ありがとうございます。