神奈川県三浦市で「昼めし旅」。 本日最初の舞台は神奈川県三浦市。 昭和初期から遠洋マグロの拠点として栄え現在も全国有数の水揚げ量を誇っています。 マグロの町神奈川県三浦市での「昼めし旅」。 元祖というかもともと古くからやってるものがこのこのへんではやはりうちがいちばん初めにやり始めた三崎港に水揚げされた新鮮なカジキで作る生でもおいしい味噌漬けや酒粕漬けが名物のお店です。 上は小泉純一郎さんがこのお店のこと書いてて下が森繁久彌さんが…。
ご厚意でスギちゃんも醤油とみりんの煮切りで漬けたいただきますビンチョウ。 引き続き神奈川県三浦市でご飯調査。 旬の地魚や地元の農家の方から仕入れた新鮮野菜を使った料理が評判なんだそうです。 今日時間大丈夫ですか?俺が言うより…。 鈴木家は娘さん2人に息子さんの5人家族。 メバチマグロの中トロを切ったら…。 そして醤油やみりんなどを混ぜた秘伝のタレに漬けたアジやそしてタチウオのオリーブオイル漬けなど三浦の海と山の幸をふんだんに使った晩ご飯となりました。
茨城県のハマグリ漁は乱獲を防ぐためローテーションで行っているんだとか。 茨城県鹿嶋市で出会ったお父さんが経営する海鮮料理専門店鮪屋さんのまかないを拝見。 ハマグリ使っちゃうんですか?まずは大粒のハマグリを水洗い。 気になるそのお味は?ハマグリの名産地鹿嶋市に戻ってご飯調査。 ご厚意でハマグリが保管してあるという…。 刺身もやってみる?うまいべ?ではおいしいハマグリを堪能したところで…。 チャーハンの具は大久保さん自慢のハマグリに長ネギとナルト。
鹿嶋の郷土料理こだま味噌の出来上がり。 甘みの強い脂が特徴の那須和牛が名産となっています。 更に極上の那須和牛を使った贅沢なまかないに舌鼓。 残念もう少し早く来ていればとちぎ和牛や那須和牛など極上の肉がズラリと並んでいたんだとか。 なんと言っても自慢はきめ細やかな肉質と甘みが強い脂が特徴の地元で育った那須和牛の霜降り肉。 特にバターをひいたフライパンで丁寧に焼き上げたサーロインステーキは口の中でとろけるような絶品の味わいなんだとか。
こちらは味噌にニンニク七味唐辛子などを混ぜた秘伝のピリ辛味。 那須和牛の辛味噌炒めの完成!というわけでこちらが本日のまかない。 カリフラワーの天ぷらと那須和牛の辛味噌炒め。 あっいきましたねカリフラワー。 というわけで那須和牛の辛味噌炒めをご厚意でいただくことに。 お次は初挑戦だというカリフラワーの天ぷらを。 香りがいい山桜のチップにこだわって作った手作りのハムやウィンナーが評判で奥様が作ってくださっている。 こちらが奥様手作りのお弁当。
ホタテなど海産物の販売会社。 栄養豊富な三陸の海で育った上質なホタテを仕入れ主にギフトとして全国各地へ販売しています。 お父様がおよそ2年間試行錯誤しホタテに適した海水の温度をキープしたまま出荷する方法を開発。 箱詰め後最大72時間ホタテが泳ぐほど新鮮な状態で届けることができるため海外への販売も行っているんだそうです。 醤油や酒などであらかじめ煮込んだホタテの卵をたっぷり入れ炊き込みご飯に。 更に菜花を加え最後に紹興酒を回し入れればホタテの卵とレンコンの炒め物のできあがり。