家のモノぜんぶ出す!お家を丸ごとダイエット予習復習SP

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この番組のまとめ

収納がまったく生かせず大量の服は溢れ出しそしてここにも趣味のモノが日用品と一緒になってごらんのありさまに。 一家揃って収集癖があり趣味のモノで溢れかえる8人家族の山岸家。 果たして大橋は難題だらけの山岸家にどう挑む?今日は何台使うかな?4台!?繊細な装飾の小物は手作業で。 だってほら名前書いてるからそうじゃない?いよいよテレビ東京に誕生した仕分けのお家にあったモノ全部で何キロ?今回は実はこれ物量をひと目で把握できなんで椅子2つあるの?多すぎでしょ。 続いてダイニングキッチンの仕分けへ。

年末年始で長期休暇とかあるとこういう漫画とかDVDのセット売りみたいなのは売れると思います。 頑張った3兄弟漫画本800冊をメルカリへ。 寛仁さんのスチールラックタンス代わりにするのでしょうか?そのころ山岸家ではハウスクリーニングの真っただ中。 トリセツアプリは各メーカーの家電の取扱説明書を無料で閲覧保存できる優れもの。 努力の結果山岸家は845キロのダイエットに成功。 空間づくりの仕事人大橋ならではのお手軽DIY。

レッツゴー!すごっ!広い!大橋はカラーボックスで壁を作り集中できる空間を生み出しました。 ここでもリバウンド防止のため大橋からアドバイス。 3兄弟の部屋から持ってきたあのスチールラックがなんとオリジナル学習机に変身していました。 家主東島菊さんは50年前に注文住宅で建てたこの家で一家4人で暮らしていました。 今回の依頼主清二さんは子どもの頃から週末になると兄弟で必ずこの家を訪れていたというおばあちゃん子。

そういった状況が今度できれば家族がもっと集まれるようなそういうような環境みたいのが危険だらけのこのS字フックの館に安東はどう挑むのか?やっぱり菊さんが両手を使ってこう歩かれてるからこれを実現するためにはかなりのダイエットが必要。 ハハハ!出た!ちょっとグルッとお部屋拝見させていただきますね。 50年間住んだおうちにある大量のモノを早速それぞれの部屋に分かれて梱包開始。 物置部屋のタンスを数年ぶりに開いてみると菊さんのおしゃれ着が満載。 物置状態だった部屋も…。

ここでへぇ~!っと納得安東流の仕分け方。 そんなあっちこっち置くの?菊さんにもわかりやすいよう種類別にして一気に仕分ける方法。 仕上げは高齢者の安全性を重視した滑り止めのワックスがけ。 菊さんの休憩中も家族が仕分けを続けます。 このあといよいよ菊さんの生活拠点になっていた和室の仕分けへ。 ここが最重要ポイントと考えた安東は菊さんがイメージしやすいように生活空間を完全再現。 和室の押し入れから出てきた服もハンガーや棚を使って仕分けしやすいように可視化。

中央にボックスを2つ並べアイランドキッチンにするという新発想プラン。 調味料やインスタント食品を収納。 モノをダイエットしたことでスペースに余裕ができ取り出しやすくしまいやすい収納になった。 そして菊さん周りの小物の収納には安東の提案した縦長のケースを使用。 引き出しとタンスの接地面両方にクラフトテープを貼れば摩擦を防ぎ引き出しが軽くなるという。 その他の押入れには家族やお客さん用の布団やバスタオル季節外れの衣服を収納。 5トンあったものを半分にダイエットし効率的に家具を配置。