旅の舞台は秋田岩手を結ぶ大丈夫です。 まさかのクマに遭遇!?更に秋の味覚を次々発見!ん~!しかし旅は脱線ばかり。 今回は花輪線の鹿角花輪駅前からお届けしてまいります。 旅の舞台は秋田県と岩手県を結ぶ秘境路線の花輪線。 今から84年前大館駅からの秋田鉄道そして盛岡からの国鉄が合体して誕生した古きよきローカル線です。 愛称は絵はがきのような四季折々の風景は写真集になるほど。 じゃあどうですかねいいんですか?そんな最高なロケでいいんですか?観光案内所でオススメを聞き込みます。
スタートした鹿角花輪駅から徒歩50分。 で僕らが目標とする湯瀬温泉郷…。 人とまったく出会えぬまま鹿角花輪駅から徒歩1時間20分。 ドライブインヨッホー。 名前をヤッホーにするにはあとロッホー足りないヨッホーさん。 来た!来ました!正解皆さんわかりましたか?旅の舞台は東北の秘境十和田八幡平四季彩ラインで知られる花輪線。 八幡平駅に到着。 実は61年前は小豆沢駅だった八幡平駅。 僕らねこれからこの八幡平から湯瀬温泉までえっ頻繁ですか!頻繁?クマがガッ!うわっ…。
スタッフも?はいスタッフも。 すごい俺たち口数多くなってるな。 ホントに。 着く頃にはヘトヘトなんじゃないですか。 もうすぐ来るの?ああホント。 これ番組収録で。 これからね湯瀬温泉まで歩くんですよ。 もう結構ですすみませんホント助かりました。 田中…。 田中さんです。 はい田中要次です。 俺も田中だけど。 田中さん?田中です。 僕福澤さんで堀田さん。 1日目のゴール湯瀬温泉までおよそ2km。 果たして無事に辿り着けるのか?ホントにこの道…。
3人は無事に湯瀬温泉まで辿り着けるのか?まぁでもあと30分くらい?あと30分ですね。 3時間蒸したあとはじっくりコトコト旨みを凝縮させた逸品です。 こちらは熟成する温度や時間切る厚さもミリ単位までこだわったホテルいち押しの味。 1日8時間かけて歩いた距離はおよそ11km。 ゴール安比高原まであとおよそ40kmも残っている。 この日の目標は昨日進んだ距離の倍以上。 湯瀬温泉やった!あらなんかカラフルな踏み切り…。 スタート地点鹿角花輪駅からおよそ11km。 湯瀬温泉駅に到着。
この線路沿いでは舞茸もいたるところで生えているそう。 あっあったあった!よかった意外と線路沿い。 しかも安比高原まであと28kmっていう…。 あれから何?6km?さっき見たとき33kmでしたから5kmか。 これで5kmか。 5kmかぁ。 田山駅0kmって書いてあるの?0.1か?こっちかな?あぁ!あ~!着いた!田山待ってたよ。 3人は田山駅に到着。 そんな秘境駅でまた不思議な出会いがありました。 田山ドライブイン。
線路が見えないのでしかたがないとはいえ目標の横間駅で宿を探したい3人。 このまま横間駅を見つけなければホントですよ!大丈夫ですか?てっきりあっちのほうにあると思ってたら…。 お~!1日目のスタート地点鹿角花輪駅からここまで38km荒屋新町駅に到着。 もう結構限界が近いようで大丈夫ですか?えっこれ軽装すぎました?ちょっとピクニック感覚で来たんですよね。 それはちょっと秘境の線路沿いをひたすら歩くこの旅にあのイケメン王子はどんないでたちでやってくるのか?もういらっしゃってるということですから…。
ゴール安比高原駅まではおよそ14km。 植えてあるの?ガーデニングを皆さんよくされるんですよ。 ドン菓子はお米が原料。 縁日で人気の駄菓子です。 スキー場有名ですもんね安比高原。 目指す黄金の絶景はまだまだ先。 しかもこれから線路沿いの道がどんどんなくなっていく。 安比高原を目指す3人。 その先は線路沿いまで続いているのか?さぁじゃあ…。 なんかガソリンスタンドも見えます。 荒屋新町駅から8km先の赤坂田駅へ到着。 あっさっきの女性じゃないかな?この旅でまだ花輪線の乗客と出会ったことはありません。